めっきり気温が下がり、ちらほらと木々の紅葉が目立つようになってきました。
雪虫も増えてきたのか、歩くと服についてくるようになりましたね。
豊平公園でも冬の準備が始まり、秋の作業まっただ中。でも、秋は展示会も多い季節でもあります。
緑のセンター2階で、明日、11日金曜日より「盆栽展」が始まります。
「盆栽展」
9月後半からいろいろな盆栽系の団体の皆さんが展示会をしてくれていますが、今回は札幌盆栽会の皆さんの展示会です。

会員の皆さんが育てた大小の盆栽が並びます。
今年は30席あり、132鉢と2つの木彫りで構成されています。
松柏類やサツキの大きな盆栽や、秋の花の代表の一つであるダイモンジソウ、リンドウ、コハマギクといった花物、フウチソウなどの草物も季節を彩り美しいのですが、
秋と言えば、やはり紅葉した雑木類、実りを迎えた果樹類がひときわ目立ちます。
会場でもめだつのは赤く色づいたリンゴ。ズミやピラカンサなども赤さが目立つのですが、美味しそうになっている大きめのサイズのリンゴの盆栽は特に目を引くようで、準備してすぐに見えたお客様も一番に口にしたのが、「美味しそうなリンゴ!」の一言。何鉢かあるのですが、どうも、目が行っちゃいますね。
その他、ツタなど紅葉した雑木も目を引きますが、黄色く色づいたイチョウの盆栽があり、こちらも目を引きます。
何より、秋の風情が室内の盆栽で楽しめるところが良いですね。
札幌盆栽会の展示会は大きな盆栽も小さな盆栽もあるし、実物ばかりの席や寄せ植えの席、サツキの大型盆栽もあったりとバラエティ豊かな席が多いのが特徴です。
今回もキノコまで木彫りになっている大きめの飾りとともにオキナワスズメウリという実が緑の地に白い線が入る沖縄の植物があったりします。
このオキナワスズメウリは一年草のツル植物で、実は3~4cm程のサイズですが、たくさん付き、熟してくると赤くなるため、展示されている鉢はまだ緑の実と赤くなった実が両方並んでいる状態です。なかなかめんこい一鉢になっています。こんな鉢もあり、盆栽って堅苦しいというようなイメージは払拭されるのではないでしょうか。
手のひらサイズの小品盆栽もあり、こんなに小さく育てているのに幹が白くなる”神(じん)”が入っていたり、実がなっていたり。
お部屋の一角におきたくなるような盆栽たちの世界が広がります。
ぜひ、秋のひとときを楽しみに来てくださいね。
「盆栽展」は10月11日金曜日から14日月曜祝日まで、
(最終日の14日は15時まで)
2階ミーティングルーム・ホールで開催です。
ちなみに1階アトリウムでは同じ14日月祝(最終日は16時まで)まで
「レカンフラワーとハーバリウムの魅力」展開催中です。
あわせてご覧ください。
アクセス
豊平公園は地下鉄駅の目の前で非常に便利です。ぜひ公共交通機関をご利用ください。
・地下鉄東豊線「豊平公園駅」1番出口を出てすぐ左 徒歩1分
・バス 「豊平3条12丁目」下車 徒歩約7分
※36号線沿いにあるバス停からは直接公園が見えませんのでご注意ください。
お問い合わせ先
豊平公園緑のセンター
札幌市豊平区豊平5条13丁目
開館時間:8:45~17:15
休館日:月曜日(月曜祝日の場合は翌平日)及び12/29~1/3
電話:011-811-6568










