日中でも冷たい風が身に凍みる今日この頃、暖かい豊平公園緑のセンター1Fアトリウムでは、
10/25(火)から秋の花を代表する「菊花展」が始ります。
奈良時代から和歌に盛んに読まれ、絵図や工芸品のモチーフにされるなど、日本の文化に深く
根付いている菊の花。趣味栽培としての歴史も古く、様々な仕立て方が確立され、現代もその
伝統と技を継承しています。
今年も札幌菊花同好会の白石、平岸、月寒各支部の皆さんの作品が揃いました。
天候不順のため去年より出品数が少ないですが、それでも63もの作品が並んでいます。
展示会の様子を少しだけご覧下さい。 ↓
★ 大菊厚物3本仕立て・・・幅の広い花弁と子供の顔くらいある大振りの花が特徴です。

★ ドーム型・・・剪定や芽摘みを丁寧に行い、こんもりと丸く仕立てたものです。小菊が
たくさん咲き、美しい草姿です。

★ 懸崖と切り花・・・懸崖は崖の上から菊の花が流れ落ちるように仕立てます。
切り花は肥料を効かせてより大きく、より花型が良いものを咲かせるのが特徴です。

★ ダルマ・・・3本仕立ての菊をわい化剤(植物生長抑制剤)を使って60cm以内に仕立てます。

この他に「福助」「大菊3本仕立管物」「大菊1本仕立」「盆景」などが並びます。
仕立て方毎に厳しい審査によって、金・銀・銅賞が決まります。
今回の出品された中から全ての作品の一番の「金賞主席」はこちら ↓

豊平公園緑のセンター1Fアトリウムで開催される「菊花展」は10/25(火)~10/30(日)
8:45~17:15となります。大菊の豪華さもさることながら、きめ細かく手入れされた菊の
美しい姿を是非、ご覧下さい!
そして現在の園内の様子を少し。

紅葉が進み、綺麗なグラデーションを描いています。陽の光に照らされると一層、綺麗さに
磨きがかかります。今日は寒い中、写真を撮る方や絵を描かれる方もいらっしゃいましたよ。

桜の葉はかなり散ってきました。見にいらっしゃる方はお早めに~






