明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
本日4日は月曜のため、緑のセンターは休館日となっております。
5日より通常通り、開館いたします。
暖かく、穏やかな年明けとなりました。
今年もセンター前には立派な門松が建てられました。
ホールもお正月の飾りになりました。
今年も小正月くらいまで展示予定です。
今年は申年なので・・・恒例になりつつある干支のお飾りは・・・
木で作った孫悟空でーす。
悟空にあやかって躍動ある年になると良いですね。
館内では歳前から咲いていたドンベヤがきれいに咲いています。
お正月中に咲き進んでしまったので終わってしまった房もありますが、
4日朝の時点で7個のぼんぼり状に満開となった房があり、
これからの蕾が3個ありますので、1月中ごろまでは楽しめそうです。
でも、お天気が良いと咲き進んでしまいますので
お早めにご覧になりに来てくださいね。
もう一つ、本日の三尺バナナ。
こちらもお正月直前に花芽が上がりました。
どうなったかというと・・・
花が咲いてきたのが見えるようになりました。
もちろん、食べるところとなる子房も展開してきています。
こちらは展示会の中2階に飾ってあります。
先に咲いたバナナの方は展示室の2階にありますので
見比べてはいかがでしょう?
さて、センターだより1月号が出来上がりましたのでお届けします。
下記をクリック↓↓↓↓↓してご覧ください。
今月の表紙はハリギリ
お正月特集 正月を彩る樹木たち
今月の作業は カランコエの花後の管理、”温故知新”豊平公園むかし話など です。
お正月特集として今年は縁起物の樹木の紹介を載せてあります。
地域によって使う樹木は異なりますが、どれも縁起を担いだものや代用となる木を使うようです。
今回から始まった”温故知新”豊平公園むかし話 は
現在のセンターから、新しく立てて生まれ変わる年となるので
先人に聞いた豊平公園にまつわるむかし話を載せていこうという企画です。
38年よりも以前のお話からスタートしています。
豊平区ができる前、まだ馬車が通っていた時代ってどんなだったのでしょうねぇ・・・。
さて、公園の外の様子ですが、
園路は、かなり雪が解けてきています。
木の上に積もっていた雪もほとんど落ちてますね。
お天気が良くなると園路がつるつるになるので気を付けて歩いてくださいね。













