紅葉が進み、舞い散る落ち葉でそれぞれの木の下にできる
黄色や紅色の絨毯が綺麗な季節になりました。
山の上の雪を見やりながら冬支度をして忙しいころかと思います。
ちょっと一息入れてセンターだより11月号ができましたので読んでみませんか?
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今月の内容は・・・表紙:キハダ
今月の作業:エンジェルストランペットとハイビスカスの越冬準備、こんな虫に注意!、Q&A(カラーの管理)など
冬に向けて外に出しておいた鉢物を入れるのは一苦労ですね。
その中でも木本の植物は大きく育っていてどうしたらよいか悩みもの。
数ある植物の中の2種類ですが、参考にしてくださいね。
こんな虫に注意!で紹介しているのは「キンケクチブトゾウムシ」。
シクラメンやプリムラ類の発生事例が多かったのですが
今回は庭にある植物も被害にあうことの紹介です。
葉の食害痕をよく見てみましょう。
さて、豊平公園の紅葉状況です。
すっかり色を変え、もう葉のない樹種も出てきていますが、
園内の写真スポットの状況を・・・
←同じく芝生広場のイタヤカエデ。だいぶ落ちています。下は黄色い絨毯のよう。
←池周辺。写真のシダレモミジはまだ暗い色ですが、中島にあるのは朱色が綺麗 。
←ヤマモミジの生垣ですが、ほとんど同じ場所なのに個体によって赤・緑・黄色に。
このほか、センター裏のイチョウが下半分が黄色く色づきました。
舞い散る落ち葉の色も薄黄色の葉が増えています。
・・・が、すみません。写真撮る前に電池切れ&夕暮れ。撮影できず、残念。
残念ながらサクラ、カツラ、ヤチダモ、コブシなどは
園内のほとんどの木で落葉し終わってしまいました。
イタヤカエデも場所により落葉した木、
枝先から茶色い葉になってしまった木が出始めています。
それでもまだまだ紅葉は楽しめますので
暖かい恰好で秋の散策をしにきてくださいね。








