今日も朝から雨が降っていましたが、ようやくやんできたようです。
このまま晴れに向かってくれるといいですね。
今日6/15から「斑入り植物展」が展示温室で始まりました。
山野草や木の葉に斑が入った植物の展示会です。
斑の色も黄色、白、赤と意外に多く、斑の入り方もそれぞれが個性的。
↑左からルイヨウボタン、ユキモチソウのヒイラギ葉、ウズラ斑のハクサンチドリ
↑今回は木の斑入りがちょっと多めに登場しています。
写真左がムラサキシキブ。2つのタイプの斑入りになっています。
写真右はイタヤカエデの斑入り。初めての登場となったこちらは盆栽のようになっています。紅葉しない種類のイタヤカエデとのことで、秋になってもこのまま落葉するのだそうです。
写真左がカニコウモリ。カニの甲羅のような葉が特徴で、キク科の植物です。
写真右はチシマヒョウタンボク。
このほか、ユキザサやヤブレガサ、ヤマシャクヤク、エゾショウマなど
ポピュラーなものから、めずらしいものまで77点が飾られています。
斑入り植物展は16日(日)15:00までです。
期間が短いのでお早めに!











