本日12月4日(火)より「クリスマス展」が始まりました(24日(月祝)まで)。
↑展示温室に飾られた1mを超えるリースです。
周囲にはこの季節の定番ポインセチアが並びます。
このほか展示温室には木の実のリースを中心としたリースやオブジェが飾られています。
シラカバの皮を使ったリースや木の実のオーナメントもかわいいですよ。
↑こちらはホールです。アジサイやバラなどのドライフラワーや落ち葉を使ったリースなどを飾っています。
今年はナチュラルリースが多いのですが、クリスマスには秋の恵みを使って飾るのって素適ですよね。
同じ素材でも今年は今年の色や形になり、それらをどう使うかのアイデアを考えるのも楽しいです。
これらのリースやオブジェの作成、具材集めはボランティアさんたちが頑張ってくれました。
豊平公園でいつも活動をしてくれている「豊平公園花とハーブの会」、
様々な公園で活動している「リラの会」、
その他、「さっぽろ緑花園芸学校」、
今年はお隣の八条中学校より職業体験学習の一環として4名の生徒さんが来て作成してくれました。
もちろん、豊平公園のスタッフも具材集めや乾燥作業、リースなどの作成や飾り付けをしましたし、
他の公園のスタッフの方々にも具材集めなどのお世話になりました。
皆さんのご協力あってのクリスマス展です。ただもう、感謝、感謝、です。
約3週間のロングランで、最終日は24日のクリスマスイブです。
月曜ですが、祝日なので開館します。
ほっとするようなクリスマスの雰囲気を楽しみにぜひ遊びに来てくださいね。









