6/2(土)から「斑入り植物展」開催です。
斑入り植物は葉の一部に黄、白、紅色などの模様が入る植物のことを言います。
斑の入り方にも違いがあり、同じ植物でも違う植物の印象となります。
その美しい姿は涼やかな印象を与えます。
江戸時代はさまざまな種類の一風変わった植物がもてはやされ、
斑入り植物も希少な珍奇植物として愛好されていたそうです。
季節に花が咲く植物を中心に展示します。
展示品は斑入り愛好会の会員が栽培している作品です。
ギョウジャニンニク、サンカヨウ、シュロソウ、ユキザサ、ヤマシャクヤク、アマドコロなど、
展示総数約50鉢、品種数約25品種が並びます。
初夏の一日を涼やかでちょっと風変わりな植物と共に過ごしてみませんか。
6/3(日)15時まで開催です。
※展示会期間中は駐車場が大変込み合いますので、
最寄りの公共機関をご利用くださいますようご案内ください。
地下鉄東豊線 『豊平公園駅』出口より約4分









