昨日は西岡公園恒例!秋のプレーパークが開催されました!
今年は夏のプレーパークが延期になったので、今回が今年最初の大きなプレーパーク!ということで、沢山のこどもたちが集まりました!
定番となったガケ登り。小さな子もヨイショッヨイショ!一生懸命登っています。
登った先には、秘密基地がありました。
段ボールの穴からのぞくと、遊び場全体が見渡せます。
みんなどんな遊びをしているのかな~と観察しつつ、のんびりおやつを食べる子ども達。
少し下ったところでは、ハンモックとターザンロープで遊んでいました。
このターザンロープは、ガキ大将の男の子が「作りたい!」と言って始めたのですが、おやじの会のお父さんや子ども達が集まって、お昼頃には立派なターザンロープが完成しました!森の中をヒュンとひとっ飛び!子ども達にも大人気でしたね。
下のスペースでは、段ボールにお絵かきする子ども達。小さな子達が集まって、楽しんでいましたよ。
他にも、いつも人気の木工作や段ボールの尻滑りなど、それぞれに楽しんでいましたね。
もう9月も終わりですが、この日は暖かかったので、泥遊びを楽しむ子達もいました。素足で泥を触る感触、穴を掘って水を流す時の驚き!泥遊びは、無限に楽しい遊びです。
プレーパークを主催している遊木森森のお母さん達は食べ物や小さい子達の遊びを見守り、西岡南小学校おやじの会の皆さんは、ターザンロープや段ボール遊び、森の工作ボランティアの皆さんはたき火や木工作を見守ってくれて、今回も沢山の大人の協力の元、楽しい遊び場を開催することができました。また、子ども未来局のプレーパーク推進事業における活動支援で、
大学生のお兄さんとお姉さんがプレーリーダーで来てくれたので、鬼ごっこや縄跳びなど、集団遊びも楽しそうでした。
そして、マシュマロや油揚げ、カボチャにジャガイモ、サツマイモなど、みんなが持ち寄った秋の味覚も楽しむことができました。
参加した皆さん、本当に楽しかったですね!
次回のプレーパークは、冬です。ブルーシート滑りやイグルー作り、木登りなど、冬ならではの遊びを満喫しましょう!