ガーデニング講座【花壇管理講習会】百合が原公園①
6月29日(水)、さっぽろまちづくりガーデニング講座の受講生のみなさんと、百合が原公園にあるコンテナ花壇や一年草花壇のお手入れをしました。
実習で苗を植えるだけでなく、その後の花がら摘みや切り戻しなども実際に作業しながら学べるように、実習とは別に花壇管理講習会をおこなっているのです。
切り戻す位置などちょっとしたコツを職員から教わりながら作業をすすめました。
↓ 温室がある緑のセンター前のハンギングバスケットです。左が作業前、右が作業後です。
作業前は咲き終わって色あせた花が目立っていましたが、切り戻すと全体がすっきりして花の色が鮮やかに見えます。
緑のセンターに続く通路沿いにある一年草花壇の除草もおこないました。
6月は雨と低温の日が多かったせいか、植えてから19日目の一年草花壇の苗はまだあまり成長していないようでした。
今日あたりから気温がぐんぐん上がってお日様も顔を出してくれそうなので、花壇の植物たちはもっと大きくなって花をたくさん咲かせてくれることでしょう。
百合が原公園にお越しの際は、実習生のみなさんが植えた花壇をぜひご覧ください。
<おまけ>
ハンギングとコンテナの植込みから今日まで一か月の様子を比較してみました。
それぞれ左から、1日目(5月28日)、15日目(6月11日)、33日目(6月29日)です。
コンテナ花壇(緑のセンター前)
コンテナ花壇(世界の庭園前)
コンテナ花壇(ボーダーガーデン入口)
↓ ここのペチュニアはぐんぐん伸びるので、かなり切り戻しました。
ハンギングバスケット(緑のセンター前)




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