2026年6月13日土曜日、さっぽろまちづくりガーデニング講座第7回目「コンテナガーデンづくり」の実習を円山公園パークセンターで行いました。講師は当協会職員、平岡公園所長の岡田宗之が担当しました。

初めにコンテナガーデンのデザインと管理のポイントの講義を行いました。
どういったイメージの寄せ植えを作りたいか、周囲の景観も含めてイメージを膨らませると良いとのこと。置き場所によって選ぶ花苗も変わってくるため、植物の特性を生かして選ぶ方法を紹介していただきました。管理については、植物の組み合わせや置き場所、用土、水やり方法などコンテナガーデンを育てる上で必要なポイントを学びました。
続いて、パークセンター隣の広場に移動し、実習を行っていきます。
まずは、植込みに使用する土づくりから始まりました。大きな袋に入った用土類と肥料を花苗の特性や目的に応じて配合し、スコップを使って混ぜ合わせます。今回は、水はけが良く、水持ちの良い土、植込みに使用するコンテナが大きく重たいことから、軽めの土を使用する工夫をしました。
お次は、混ぜ合わせた土を箕を使ってコンテナの中へ入れていきます。植込みが完成した時に、ウォータースペースが確保できるよう入れる土の量を意識しながら各コンテナに均等に入れていきました。今回で7回目となるガーデニング講座ですが、受講者のみなさん全員が一体となり積極的に声を掛け合ってイキイキと実習を楽しまれている、その様子にとっても嬉しくなりました。
次に花苗を植える際のポイントの説明です。
根付きを良くするために植える前に咲いている花を切ることやコンテナに土を入れた後に指を立てながら入れて整えること、コンテナとして使用するモルト樽の重量を押さえるために発砲スチロールをネットに入れたものを鉢底石の代わりに使用するなど様々なポイントを教えていただきました。
また、数少ない同じ種類の花苗を使用していても講師の苗の配置や、コンテナの完成度の高さに感激の声が多かったのが印象的でした。
最後は、設置場所にコンテナを運んで水やりのコツを教えていただきました。植込みの終わったコンテナを台車に載せて運ぶのは重たくって、とっても大変でしたね。みなさん、お疲れさまでした。
今年も円山公園パークセンター周辺を彩るコンテナが完成しました。
さて、講師の作ったコンテナはどれでしょう?みなさんも自分の作成したコンテナが、いずれかわかりますか?今回、作成したコンテナガーデンは、受講者のみなさんと継続してメンテナンスを行っていく予定です。自分たちで植えた花の手入れをしながら、生長し変化していく様子を一緒に見守っていきましょう。




