【さっぽろまちづくりガーデニング講座】<課外活動>たねダンゴ花壇メンテナンス
2024年8月21日水曜日、令和6年さっぽろまちづくりガーデニング講座の課外活動「たねダンゴの花壇づくり」のメンテナンス活動を豊平公園で行いました。今回は受講者5名とタネだんごサポーター2名が集まり、メンテナンスの指導を実習で講師を務めた当協会職員でさっぽろ花と緑のネットワーク事務局を運営している齋藤聡子が行いました。
まずは講師より6月22日にたねダンゴの植え付けを行ってから、7月上旬に発芽し、その後適度に降雨があったおかげでたねダンゴの植物が開花したこと、一緒に雑草の勢いも著しかったため協会スタッフによって除草を行ったこと、水枯れ対策のため潅水装置が設置されたこと等、今までの花壇の経過についてが説明がありました。
早速、メンテナンスの開始です。講師のアドバイスのもと除草や発芽せず空いているスペースにバーベナの苗を補植していきます。
除草はみなさんお手の物で、全長約40m×幅約1mある花壇の除草を30分かからずに行いました。
バーベナの補植も10分ほどで完了。
メンテナンス前は雑草が目立ち、所どころに空いているスペースがあった花壇でしたが、みなさんでメンテナンスを行ったことできれいに整った花壇に変わりました!
たねダンゴの花壇は、地下鉄東豊線豊平公園駅1番出口からすぐの豊平公園緑のセンターの正面の歩道沿いに作られています。付近には中学校や警察署があり、多くの方が往来する歩道沿いに花壇がありますので、開花が進むにつれ、たくさんの人の目を楽しませてくれそうです。
次回のメンテナンス活動は9月18日水曜日です。次回のメンテナンス活動では種とり等も行う予定ですので、ぜひお時間ある方はご参加ください。
暑い中での作業お疲れさまでした。









