札幌市都市緑化基金

４月から始まりました「さっぽろまちづくりガーデニング講座」の第２回目が、5/18(土)百合が原公園にて行われました。

今回のテーマは、「コンテナ花壇」です。

百合が原公園内のコテージガーデン　店長の宮崎さんに教えていただきました。

コテージガーデンは、温室の向かって右側にある、花苗やガーデニンググッズを販売しているガーデンショップです。

 

さて今回は、温室前と世界の庭園に設置してある、木樽を半分にして作られたコンテナ花壇に花を植え付けます。

まずは土作りから。

培養土・赤玉・化成肥料を混ぜ合わせ、コンテナ花壇内に発砲スチロール入りネット(写真右・手前緑のもの↑)を敷いた上に入れ

指先を差し込んで、空気を抜きます。

配置の確認をしてから、花を植え付けます。肩土を落とし、おしりをほぐしてやわらかく　というわかりやすい説明をうけ

正面から確認しながら植えます。奥へ向かって高くなっていくかんじですね。

 

●背の高いもの  ●主役になるもの  ●隙間をうめるもの

●暴れるもの（広がったり垂れたりする）

これらをうまく組み合わせます。

	午前は、温室前に２台設置して完成☆

 

午後は、場所を移して世界の庭園へ。

２回目はみなさんとても手際がよくて、すぐに完成しました。

黄色っぽい雰囲気で、３台設置。

予想以上に早く出来上がったので、番外編で「ハンギングバスケット」の作り方も説明していただきました。

	最後にみなさんで記念撮影。

お疲れ様でした。ご自宅でも挑戦してみてくださいね^^