札幌も暖かい日が増えてきて、「ライラック、もう咲いてますか?」というお問い合わせがかなり増えてきました。
5月13日現在、川下公園では葉がしっかり開き、早いライラックでは開花が始まっています。今年は例年より季節の進みが早く、ライラックも早めのスタートになっています。
ただし、園内全体で見ると、まだ“見ごろ”という段階ではありません。これから少しずつ開花が広がっていく状況です。
川下公園のライラック開花状況【5月13日現在】

現在の川下公園では、早咲き系を中心に花が開き始めています。
紫色やピンク色の花が少しずつ見え始め、園内にもライラックらしい雰囲気が出てきました。
今年は春先の気温が高めだった影響もあり、全体的に開花が早めです。
ただ、今年のライラックには少し特徴があります。
今年は花数が少なめです

昨年の秋、気温が高かった影響で、本来は休眠に入るはずの花芽が一部動いてしまいました。
その後の寒波で凍害を受けた影響があり、今年は例年より花数が少なく、花房もやや小さい傾向があります。
特に品種によって差が大きく、
しっかり花を付けているもの
花数がかなり少ないもの
花房が小ぶりなもの
が混在しています。
そのため、「今年は花が少ないかな?」と感じる場面もあるかもしれません。
ただ、その年ごとの違いを見るのも植物観察の面白さです。ライラックの香りや色合いは、今年も楽しめそうです。
見ごろはこれから!

現在はまだ全体的に咲き始めの段階です。
例年の傾向では、
- 大通公園
- 創成川公園
のライラックが見ごろになった約1週間後くらいに、川下公園も見ごろを迎えることが多いです。
これからさらに開花が進みそうですので、「川下公園 ライラック 開花情報」をチェックしながら、お出かけのタイミングを見てみてください。
ライラックまつり販売情報
5月20日から始まる「さっぽろライラックまつり」に、川下公園も5丁目会場にて出展予定です。
今年もライラック苗の販売を行います!
ただし、昨年はフレンチライラックの株分け数が少なかったため、大きく育つ庭木向け品種については数量限定となっています。
特に、
- 香りをしっかり楽しみたい
- シンボルツリーとして植えたい
- 大きく育つライラックが欲しい
という方に人気のフレンチライラック系は、川下公園会場のみで販売予定です。
一方、大通公園 会場では、
- 矮性品種のミニライラック(ヒメライラック)
のみの販売となります。
購入を検討されている方は、ぜひ川下公園会場にもお立ち寄りください!


