「もうライラックは終わったかな…」と思っていませんか? 実はまだ間に合います!川下公園では6月4日現在、フレンチライラックの開花は終わりましたが、今度は香りも花数もぐっと増す"遅咲きライラック"たちが元気に咲き始めています。しかも開花期間が短いので、今週末がまさに狙い目。ぜひ足を運んでみてください。
6月4日時点の開花状況
| 品種・項目 | 状況 |
|---|---|
| フレンチライラック | 開花終了 |
| プレストンライラック | 咲き始め |
| その他 遅咲き品種 | 咲き始め |
| 見頃の目安 | 6月上旬〜中旬 |
遅咲きライラックって何?

ライラックというと、5月に咲くフレンチライラックを思い浮かべる方が多いと思います。でも実は、川下公園にはフレンチライラックが終わった後に開花する"遅咲き品種"もたくさん植えられているんです。
花数が多くて迫力満点
遅咲きライラックの最大の見どころは、その花の密度です。フレンチライラックと比べても花房がぎっしりと詰まっており、木全体がモコモコとした花で覆われるような迫力があります。写真映えも抜群で、満開時はまさに紫やピンクのウォールになります。
香りがぐっと強くなる
遅咲きライラックのもう一つの特徴が、香りの豊かさです。フレンチライラックのさわやかな甘い香りとはまた違い、より濃厚で存在感のある香りが漂います。公園内を歩いていると、どこからともなくふわっと包み込まれるような感覚になりますよ。
プレストンライラックとは?
遅咲きライラックの代表格が「プレストンライラック」です。カナダで品種改良された寒冷地向きの品種で、札幌の気候にもよく合っています。花の色は淡いピンクがかった紫から濃い赤紫まで幅広く、同じ「ライラック」でもこんなに雰囲気が変わるのか、と驚かれる方も多いです。
- フレンチライラックより花房の密度が高く、ボリュームがある
- 香りが強く、公園内をほんのり甘い香りが包む
- 花色はピンク系〜赤紫系と品種によって個性豊か
- 寒冷地向け品種のため、札幌の気候でも元気に咲く
- 開花期間がやや短いため、今が貴重なタイミング
- 野性感ある葉
より楽しむための観察のヒント

朝〜午前中がおすすめの時間帯
ライラックの香りは気温が上がりすぎると飛びやすくなります。朝のうちや曇りの日は、香りがより強く感じられてお得です。朝の散歩がてら訪れてみるのも素敵ですよ。
花房を真下から見上げてみて
通り過ぎるだけではもったいない!花房の真下から見上げると、空を背景にした無数の小花の集まりがとても美しく見えます。スマートフォンのカメラを上向きにして撮影すると、SNS映えする一枚が撮れますよ。
フレンチとプレストンの違いを探してみよう
川下公園にはフレンチライラック(一部まだ残っている場合あり)とプレストンライラックなど複数の品種が混在しています。葉の形や花の質感、香りの違いを比べながら歩くと、植物観察が一層楽しくなります。
川下公園へのアクセス
| 所在地 | 札幌市白石区川下2651番地 |
|---|---|
| 開園時間 | 何時でも入園可能 |
| 入場料 | 無料(一部施設は有料) |
| 交通 | 地下鉄東西線「白石駅」よりバス利用 |
| お問い合わせ | 011-879-5311 川下公園管理事務所 |
※開園時間・開花状況は天候により変動することがあります。お越しの前にお電話でご確認いただくとより確実です。
まとめ:遅咲きライラックは今だけの贈りもの

フレンチライラックのシーズンが終わってもがっかりしないでください。川下公園の"ライラックシーズン"はまだ続いています。プレストンライラックをはじめとする遅咲き品種は、花数も多く香りも豊か。しかし開花期間は短め。この時期だけの贅沢な光景を、ぜひご自身の目と鼻で体験しに来てください。
スタッフ一同、皆さんのお越しをお待ちしています。



