いよいよ日が落ち始め、大はしゃぎしていた子ども達も、足りないキャンドルの作製や点等作業の補助などに参加してくれました。
点灯前もとても綺麗だったスノーキャンドル・アイスキャンドル・アイスボードですが、やわらかなキャンドルの灯が加わることで、より一層幻想的な飾りとなりました。
滑り台側面につくられた大きな雪文字「夢をあつめて」が三次郎の会から皆さんへのメッセージとなりました。
会場中央で子ども達が作製したキャンドルも、とても綺麗に点灯できました。
せっかくの作品なので「持って帰りたい」と言い出す子どももいて、お母さんはちょっとお困りの様子に。
アイスキャンドルは素敵な切子模様が雪に反射し、冬の寒さを忘れさせる暖かみを演出してくれました。
園内にはこのほかにもたくさんのアイスキャンドルが飾られていました。
落ち葉で模様を描いたアイスボードも、ひとつひとつ作者の芸術性が表現され、隅々まで見入ってしまいました。
バランス良く配置されたモミジなどがキャンドルに照らされ、最大限に和の雰囲気を漂わせます。
園内には40以上のアイスキャンドルが飾られ、ご来場の皆様にもごゆっくりとお楽しみいただけたように感じられます。
平岡樹芸センターでは久しぶりのスノーキャンドルでしたが、満月の夜に皆さんとキャンドルの灯りにつつまれ、幸せいっぱいのイベントとなりました。
次回はまた1年後となりますが、より多くの皆様にお越しいただけるよう企画したいと思います。
寒い中お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
またどうぞ平岡樹芸センターのスノーキャンドルを楽しみにお待ちください♪♪