平岡樹芸センターでボランティア活動を行っている
環境サポーターズ「三次郎の会」が7月20日月曜日に活動を行いました。
札幌でも最高気温29度となる大変暑い一日でしたが、
ウォールガーデンやみどりーむ周辺などの除草作業を行っていただけました。
途中休憩を挟みながら、2時間ほど作業を行いました。
きれいに雑草を取っていただき、植物も嬉しそうですね。
ところで、なぜ「三次郎の会」という名前かというと、
現在の平岡樹芸センターの土地と樹木を札幌市に昭和54年に寄贈した方の名前が
「竹澤三次郎」で、その名前から「三次郎の会」が生まれました。
今年度は残念ながら中止となってしまいましたが、
庭園のガイドや、夏祭りなどのイベント運営もされていますよ。
平岡樹芸センターに直結している、
「竹澤花木園」にもぜひお立ち寄りください。
三次郎の会の皆様、大変暑い中ありがとうございました!