さっぽろまちづくりガーデニング講座
自主学習 コンテナガーデンメンテナンス
本日、6月19日に7名の参加者の皆さんと岡田職員にメンテナンスのポイントを教わりながら、コンテナガーデンのメンテナンスを行いました。

メンテナンスの様子
今回メンテナンスを行ったコンテナは、円山公園においてさっぽろまちづくりガーデニング講座の第7回目「コンテナガーデンづくり」の実習で5月18日に植えたものです。
実習から約1か月、それぞれどのように変化を遂げたのでしょうか。
<センター前>
遠巻きに見ても、植えたてと比べ全体的に大きくなったのがわかります。
近づいてみてみると…
植えた直後、コンテナを上から撮影できましたが、今では真上から撮影できないほど、カサブランカがにょきにょきと頭が垂れるくらい伸びていました。
こちらのコンテナはカサブランカの支柱を背丈に合ったものに立て直し、隠れてしまっているコリウスが顔を出せるように、インパチェンスの切り戻しを行いました。
また、ギボウシは当初植えたものがかなり大きくなる性質のギボウシだったため、今回のメンテナンス前に園芸品種のギボウシへと植え替えをしています。
<センター横>
こちらも全体的にこんもりとして土の見える隙間がないくらい、大きく生長しました。
5月18日の実習時には植えられなかったダリアが中央に入っています。
コチラのコンテナでは、濃いピンクから白っぽく色が抜けてしまったジニアの切り戻しをしました。
<案内看板付近>
こちらもこんもりとし、ワイヤープランツも垂れ下がってきていました。
ダリアももう少し大きくなってきたら支柱が必要になるそうです。
次回は7月31日(水曜日)にメンテナンスを行う予定です。
円山公園での実習は9月まで無いので、コンテナの様子が気になる方は、ぜひ次回もご参加ください!














