✿園芸学校実習 in 新琴似・百合が原公園✿
7月21日(土)に北区新琴似六番通と百合が原公園にて、園芸学校Cコースの実習がありました。
この日の実習テーマは「花壇管理」ということで、
午前は新琴似六番通で「街なかの花壇管理」を、午後からは百合が原公園で「宿根草管理」を行いました。
新琴似六番通では、道路の拡幅工事によって出来た空地を花壇にしようという取り組みが行われており、
誰でも参加することのできる「みんなで創る花壇」が六番通沿いにつくられています。
この日は「新琴似六番通街づくりクラブ」アドバイザーの秋山さん、「みんなで創る花壇」を管理している
「花くらぶ」の方も参加してくれました。
講師の田淵さんの指導を受けながら、花の切り戻しや草取りなどを行いました。
六番通の付近では、「一木一鉢運動」という取り組みも行われており、いくつかのお宅を拝見させてもらいました。
「自宅の庭に一本でも木を植えよう、一つでも鉢を置こう。そういったガーデニング活動から
近所づきあいが生まれると良い。」といった思いではじまった活動だそうです。
とても素敵なお庭ばかりで、Cコースのみなさんも離れがたい様子でした。
素晴らしい街づくりをご紹介頂き、どうもありがとうございました!
午後からは百合が原公園へ移動し、宿根草の管理を行いました。
午前に引き続き、講師の田淵さんに管理方法やお花の説明をしてもらいながら、
管理事務所近くの花壇やビーチヘッジの花壇管理を行いました。
実習が終わってみれば取った雑草は袋いっぱい。
やっぱり12人もいると作業もはかどりますね!みなさん暑い中お疲れ様でした(^▽^)
この日は他に、Bコースが平岡樹芸センターで「夏の剪定」の実習を行いました。
自分の剪定した樹が、今後どのような樹形になっていくのか気になりますね!
Bコースのみなさんもお疲れ様でした!!










