2026年10月24日土曜日、さっぽろまちづくりガーデニング講座の第16回目「土づくりと堆肥」の実習を百合が原公園で行いました。講師は当協会職員で百合が原公園勤務の佐々木主任が担当しました。前半の座学では、土の構造や、堆肥と肥料の違いなどを学びました。
知識を深めた後半は、普段は職員しか入ることの出来ない「公園のバックヤード」へ移動し、落葉堆肥づくりの実習を行いました。
まずは講師から作り方の手順について丁寧な説明を受けました。
昨年の受講者さん達が作った堆肥も見せてもらいました。目の前にある黒ぐろとした見事な完成品を見て、受講者の皆さんから歓声も!
いよいよ全員で実践です!大きな落葉の山から、コンテナの中へ落葉を入れていきます。
しっかりと空気を抜いて発酵を促すため、落葉を少しずつ入れては、足でしっかり踏むという作業を繰り返します。
フミフミ、フミフミ・・・とても楽しそうにリズムよく、三人一組になって順番に踏み込んでいきました。
落葉がコンテナの1番上までぎっしり詰まったところで、ついに立派な堆肥のベースが完成!今回仕込んだ落葉も一冬を越したころには、黒ぐろとしたフカフカの堆肥にかわっているでしょう。
公園の落葉をただ処分するのではなく、「豊かな土」へと還していく。そんな素晴らしい「再利用と循環」を、肌で実感できる時間となりました。座学で学んだ意味が、体を動かすことでさらによく理解できた」「みんなでワイワイ踏み込む作業がとにかく楽しかった!」といった嬉しいお声をたくさんいただき、笑顔と達成感あふれる充実した講座となりました。皆さん、お疲れさまでした。