札幌市都市緑化基金「ビカクシダとチランジアの板付け講習会」
開催概要
講習会名
開催日時
開催場所
スケジュール
実習では、講師によるデモンストレーションの後、ビカクシダとチランジアの板付けを体験いただきます。
参加料
※お釣りのないよう、ちょうどの金額をご用意ください。
定員
対象者
講師
持ちもの
お申込みについて
このたびは、本講習会へのお申込みをご検討いただきありがとうございます。
以下のいずれかの方法でお申込みください。
- オンライン申込フォーム(下記の申込フォームから)
- 電話(下記の連絡先まで)
※フォームまたは電話で申込いただいた時点では「仮申込」となります。
※最終的な受付は、事務局からの「受付確認メール」送信をもって確定となります。
定員に達し次第、先着順で受付を締め切ります。
申込期間
大変多くの方にお申込みをいただき、定員30名に達したため、受付を締め切らせていただきました。またの機会にご参加いただけますと幸いです。
備考
連絡先
【さっぽろまちづくりガーデニング講座】<課外活動>一年草の花壇づくりメンテナンス
2025年9月3日水曜日、2025年さっぽろまちづくりガーデニング講座の課外活動「一年草の花壇メンテナンス」の活動を行いました。今回は受講者6名が参加し、メンテナンスの指導を百合が原公園の戸倉倫が行いました。
前回8月6日のメンテナンスから1カ月経過し、カサブランカは咲き終えましたが、コキアが大きく生長し、ペチュニアやサルビア、バーベナボナリエンシス等は今年の猛暑にも負けず、元気に咲いていました。
今回は花がら摘みと除草を中心にメンテナンスを行っていきます。
講師からそれぞれの花の花がら摘みの方法を教えてもらい、参加者もお手入れを行っていきます。
今回も集めた花がらや草で集草袋はいっぱいになりました。
最後に大きくなったコキアにハロウィンに向けて装飾をします。
1人1つのコキアを装飾し、花壇が楽しいムードに変わりました。
地域の小学校や公園でボランティア活動をされている方はマネしてみようとお話されていました。
これから緑から赤に色づいていくコキアの様子を見るのも楽しみですね。
今日も参加者のみなさんにお手入れしていただいたおかげで花壇はきれいになりました。
次回は10月18日土曜日の講義終了後に行う予定で、この日で一年草花壇のメンテンナンス活動は最後となります。秋が深まり花壇の表情も変わっている頃の活動となります。お時間ある方はぜひご参加ください。
【令和7年度 緑化ツタ苗補助(秋季)】申込受付開始します!
「緑化ツタ苗補助」は、ご家庭や事業所の緑化にお役立ていただける制度です。
緑化するためにツタ苗を購入する際、購入予定の半分を補助します。
令和7年9月11日(木曜日)より申込み受付開始いたします。
受付期間
令和7年(2025年)9月11日(木曜日)~9月25日(木曜日)
申込方法
申込には「緑化ツタ苗補助申込書」と「植え込み予定平面図」の提出が必要です。次の1~3のいずれかの方法でお申込みください。また、「植え込み予定平面図」を記入の際にツタ苗の引換を希望する指定店をお選びください。
1.郵送によるお申込み
「緑化ツタ苗補助申込書」と「植え込み予定平面図」をご記入のうえ、下記宛にお送りください。
札幌市中央区北1条東1丁目6番地16
アルファ北1条ビル4階
公益財団法人札幌市公園緑化協会 ツタ苗補助係
2.Eメールによるお申込み
「緑化ツタ苗補助申込書」と「植え込み予定平面図」をご記入のうえ、下記アドレスにメール添付して送信してください。
3.受付窓口で直接お申込み
植え込み延長を計測のうえ、いずれかの受付窓口へ直接お越しください。窓口にて申込書と平面図をご記入いただきます。お申込みを受理した際に「ツタ苗補助引換証」を発行致します。
※申込方法1、2についてはお申込みを受理した後、「ツタ苗補助引換証」申請者様宛に郵送いたします。
<受付窓口>
〇公益財団法人札幌市公園緑化協会(※こちらのみ郵送でも受付)
〒060-0031
札幌市中央区北1条東1丁目6番地16 アルファ北1条ビル4階
電話:011-211-2579
〇百合が原 緑のセンター温室
札幌市北区百合が原公園210
電話:011-772-3511
〇豊平公園
札幌市豊平区豊平5条13丁目
電話:011-811-6568
引換期間
令和7年(2025年)10月9日(木曜日)~10月23日(木曜日)
引換方法
引換証を百合が原公園売店または豊平公園売店に持参していただき、補助分の苗をお受け取りください。
残り半数の苗を引換時にご購入ください。
詳しくはチラシや札幌市都市緑化基金のホームページをご覧ください。
令和7年(2025年)秋季ツタ苗補助チラシ(PDF/427KB)
【さっぽろまちづくりガーデニング講座】<課外活動>たねダンゴ花壇メンテナンス
2025年8月27日水曜日、2025年さっぽろまちづくりガーデニング講座の課外活動「たねダンゴ花壇」のメンテナンス活動を豊平公園で行いました。今回は受講者6名とたねダンゴサポーター1名が集まり、5月のたねダンゴの植付けの実習で講師を務めた、当協会職員でさっぽろ花と緑のネットワーク事務局の斎藤聡子が指導しました。
5月31日の講義で植え付けた、たねダンゴ花壇の花々は大きく生長し、センニチコウ、ヤグルマギク、三尺バーベナ、ローダンセが開花し、中には種をつけているもの、コスモスでは背の高いものだと人の身長くらいまで生長しているものもありました。
講師より、今年の夏は異例の猛暑に見舞われ、植物にとって試練の夏になったが、そんな中でも開花、生長したことが説明されました。続いて、花柄摘み・除草・ドライフラワー用の花摘み、種取りの方法のデモンストレーションがありました。
講師のアドバイスを参考に、参加者もメンテナンスを行っていきます。
生長した植物の様子や自宅でもたねダンゴを育てている方はその様子などを交えて、いろいろと話されながら作業されていました。
うっそうとした印象だった花壇がメンテナンスを行ったことで、すっきりと整った花壇に変わりました。
続いて、場所を室内に移し、ドライフラワー用に摘み取った花を輪ゴムでまとめて干していきます。
みなさん、器用で上手に作られていました。
このあと乾燥させて、ドライフラワーになったものは例年、豊平公園で行っているクリスマスリース作成の際に活用されます。
最後に、はさみを使って種取りをしていきます。
ヤグルマギクの種。
カリフォルニアポピーの種。
細かい作業でしたが、楽しそうに会話されながら種とりをされていました。
次回の豊平公園でのメンテナンス活動は、9月24日水曜日に行う予定です。次回もドライフラワー用の花摘みなどを行う予定です。お時間ある方は是非ご参加ください。
【さっぽろまちづくりガーデニング講座】<課外活動>コンテナガーデンメンテナンス
2025年8月20日水曜日、2025年さっぽろまちづくりガーデニング講座の課外活動「コンテナガーデンメンテナンス」の活動を円山公園で行いました。今回は5名の受講者が参加し、講師は旭山記念公園の岡田主任が行いました。
前回7月30日のメンテナンスから3週間が経ち、新たに花が咲き、葉も大きく生長していました。
今年度の円山公園でのメンテナンス活動は今回が最後となり、次回は、10月の講義・実習でコンテナ内を来春咲く花に植え替える予定です。植替えまでの間、元気に円山公園を彩れるように花がら摘みや葉や茎の剪定を行いました。
講師のデモンストレーションのあと、参加者もメンテナンスを行っていきます。
トレニアは、花びらが茶色く変色したものを摘んでいきます。
サルビアは花先が茶色くなり、茎が紫色に変化しているものを中心に切っていきます。
コンテナの外まで伸びて、隣り同士が接しているヘミグラフィス・アルテルナタやブルーファンフラワーはぶつかり合わないように短く剪定していきます。
お手入れをしたおかげで、密集していた草花が整理され、コンテナ内の風通しが良くなり、すっきりとしました。
活動中、参加者からは、「多くの人の目に触れる場所にあるコンテナをきれいに保つためにあれこれ考えながらメンテナンスを行ったこと」、「今年は異例の猛暑で植物の状態が優れない時があったこと」など、これまでの活動を振り返るお話が聞かれました。
これで今年度の円山公園でのメンテナンス活動は最後となりますが、このあとも10月の講義・実習までコンテナは展示されます。お時間がありましたら、メンテナンス後の様子をご覧にぜひお立ち寄りください。今日も暑い中でのメンテナンス活動お疲れ様でした。






























