みつばち調査隊の活動が始まりました!
5月から募集をはじめ、集まった調査隊員は総勢17人!今日は初めての顔合わせです。
みんな緊張した面持ちで席に座り、虫ハカセである養蜂園の方、蜂の先生である酪農学園大学のお兄さんとお姉さん、公園の管理人さんの話にじっと耳を傾けていました。
まず調査隊のみんなに挑戦してもらったのは、ミツバチを描いてもらうことです。イメージだけでうまく描けるかな・・・?
次は、実際にみつばちを見ながら描いてみます。大学生に作ってもらったミツバチの標本を手に、みんな真剣です。
調査隊員の観察力には脱帽です。
その後はいよいよみつばちの巣箱を見に行きました。巣箱の中を調べることを「内検」といい、みんな初めての内検にドキドキ、ワクワクです。ハカセの注意をしっかり聞いていざ巣箱へ!
ハチの大群に臆することもなく、調査隊員のみんなはみつばちに興味津々。巣のかけらを手に持ってミツバチをじっくり観察する隊員や、針を持たないオス蜂を捕まえる隊員など、とても初めてとは思えない大胆な接し方!みつばちは本来おとなしい生き物です、調査隊員は今回の活動で身をもってそれを実感したことでしょう。
次回の活動は6月28日です、次回も楽しく気を引き締めてがんばりましょう!











