登録団体活動紹介「NPO法人モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)」
10月26日(土曜日)登録団体「NPO法人モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)」(以下モエレ・ファン・クラブと称します)の活動におじゃましました。

モエレ・ファン・クラブは、モエレ沼公園が美しく保たれることを願い、月1度のペースで除草などのお手入れをするボランティア活動をしています。
この日は、「未来の森づくり」を行っているモエレ沼公園サクラの森遊具エリア内で、2023年10月と2024年6月に植えた苗木の生育状況を把握しながら、苗木の周りの除草などを行いました。

「未来の森づくり」では、住民参加による自然林の再生法に適した「生態学的混播・混植法」によって苗木が植えられました。2回の植樹で植えられた苗木は、1か所につき8種類を20か所の合計160本。この地に適応した種類の木が育ち、やがて森になることが期待されています。

2023年10月に参加した方の中から、1家族4名の参加がありました。
1年経った苗木の中には、ハリギリやヤマグワのように1以上の高さにまで育った種類もあれば、アカエゾマツやイチイのように雑草に負けそうな小さな苗木もあります。

2024年6月に植えた苗木はまだまだ小さいですが、ほとんどの木が少しずつ成長しているようでした。

苗木の根元近くに伸びている雑草を抜き、黒マルチの境目に繁茂している雑草を刈り取りました。

深く根を伸ばしているタンポポなどの抜き取りに悪戦苦闘し、雑草の刈り取りに汗を流す間にも、
参加したお子さんたちの方を見ると、バッタやダンゴムシを捕まえている様子が微笑ましく、癒しになりました。

アカイタヤ、アカエゾマツ、アサダ、イチイ、イヌエンジュ、ウワミズザクラ、エゾマツ、オニグルミ、カシワ、カツラ、キハダ・・・・・・・など。
色々な組み合わせで植えられた40種類の木々が、10年後、20年後にどのような森に育つでしょうか?
子どもたちが大人になったころに、思い出して見に来てくれるでしょうか?楽しみですね。
作業が終わりガラスのピラミッドへ戻る途中、トンビが低空飛行をする姿を間近で見たり、イトススキの穂が淡い優しい色合いで揺れている様子を眺めました。


会のみなさんは、5月から10月までの月1回行っている活動を振り返り、グラスの株もとの除草を行った月や、レストラン「ランファン・キ・レーヴ」前の除草を行った月もあったことを思い出されているようでした。
みなさん、今年度の活動お疲れ様でした。
モエレ・ファン・クラブの活動は、会の公式ホームぺージ、インスタグラム、フェイスブックでご覧になれます。
毎回参加者を募る形で行われていて、入会しなくても、1回のみの参加でもOKです。
次年度の活動は、来春ホームページ等でご確認ください。