永山記念公園花壇づくり第5回目の活動を行いました。
8月24日、永山記念公園花壇づくりの第6回目の活動を行いました。
暑さが厳しい時期が過ぎ、本日は24℃晴と非常に過ごしやすい天気の中、9名が参加して、花壇の除草、切り戻し、水やりなどのメンテナンスを行いました。
前回のメンテナンスでは、「何とか生きのびて下さい！」と願いながらたっぷりと水やりを中心に作業しましたが、今回は、その他のメンテナンス作業も充実して行うことができました。
前回の講習後に、参加者の方が水やりをして下さったおかげで、何とか生きのびた花々は元気を取り戻して生長していました。
メンバーの方が、ご自宅でこぼれ種から大切に育てていたニチニチソウを持ってきて下さいました。今年は、暑さで生長がゆっくりなシラカバ円形花壇に補植します。
ボーダー花壇のラベンダーの切り戻しができてない！とメンバーのお一人から提案があり、切り戻しの作業も行いました。
新しい芽を3つ残して切り戻しすると良いそうです。皆さん、ひとつづつ確認しながら丁寧に作業を進めます。
ボーダー花壇を見ているとたくさんのカタバミが。ラベンダーの切り戻しが終わったらいつの間にか除草作業に移行していました。
続いて、三尺バーベナ―の移植も。
やりたいことは盛沢山ですが、シラカバ花壇のメンテナンスも忘れずに！
6月29日に植えたタネだんご花壇のようすはどうでしょうか。コスモスはとても元気に生長していました。メンバーの方が暑さの中、こまめに水やりしてくださった努力の成果です。アリッサムもところどころに花を咲かせていました。パンジーは暑さのせいか少ーーし見られる程度の発芽率でした。
コスモスだけでも十分きれいですが、他の花壇でたくさん出てきたエリゲロン、三尺バーベナ―のこぼれ種苗を移植しました。
今年、来年、この花壇がどんな風に変化していくか、とても楽しみですね。
メンテナンス後は、毎回、さっぱり清々しい気持ちになりますね。作業中には保育園児さんのかわいい応援も。
久しぶりに皆さんとじっくり作業することができました。
メンテナンスした花壇の生長が楽しみですね！本日もありがとうございました。
