2008/11/19 (水)

遅れて大群、戻ってきたよ!【琴似発寒川】

カテゴリ:サケ情報,琴似発寒川 — a @ PM5時頃   

琴似発寒川でサケの産卵床調査をおこないました。
今年はこれまでサケの遡上がとても少なかったのですが、今日はたくさんのサケを確認することができました。
オススメの観察ポイントは、農試公園橋から下流に向かって右側の堤防沿いを約50m進んだあたりで、ケンカで白くなったサケがたくさんいます。
目視でメス21尾、オス23尾もいました。
農試公園橋下流
   矢印はケンカで白くなったオスザケ

寒月橋下流、メス8尾、オス6尾(目視)
寒月橋から 
    矢印のところにサケがいました
  
いたどり橋上流・酒精前付近、メス16尾、オス14尾(目視)
いたどり橋上流

【本日のサケ確認数 産卵床107ヶ所、捕獲12尾】 
遅れながらもサケは産卵のピークを迎えているようです。
だいぶ寒くなりましたが、やっと観察できるようになりましたので、ぜひどうぞ。

死体魚を測定していたとろ、あぶらびれのないサケを見つけました。
ヒレなし?
下のサケは○部分にあぶらびれがありません。2歳、オス。
石狩川水系の豊平川では、あぶらびれを切除して放流する調査しているため、この個体は豊平川からの迷いザケです。母川に戻らない迷いザケは数%いると言われていて、これの個体は開拓精神旺盛だったのでしょう。

残念なことに、またアカミミガメを見つけました。  
アカミミガメ
アカミミガメは、「ミドリガメ」と呼ばれ縁日やペットショップで売られています。飼いきれず捨てられたのでしょう。北海道にはもともとカメはいません。川には放さないでください。
 
 


星置川でもサケ産卵

カテゴリ:サケ情報,星置川 — a @ PM3時頃   

星置川でサケの産卵床調査をおこないました。
9月には水が涸れて、とてもサケが戻ってこられないような環境でしたが、今回は水量も回復していて、産卵中のサケの姿も見られました。
【本日の確認数 産卵床12ヶ所】

JR鉄橋の堰堤下には6ヶ所の産卵床があり、5~6尾のサケがいました。
JR鉄橋下  
○は産卵床を確認した場所

星流橋から下流をのぞくと、産卵後のメス1尾とオス3尾が泳いました。
星流橋
星置川のサケは遡上したばかりのようで、まだ死体魚はありませんでした。

10月観察会が中止となってしまった星置川で、まさか11月下旬にこんなにサケが来るとは思っていませんでした。
星置川のサケが途絶えなくてよかったです。


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