さっぽろまちづくりガーデニング講座第16回 土づくりと堆肥
2019年10月26日(土曜日)、第16回「土づくりと堆肥」の講座を百合が原公園にておこないました。
今回の講師は百合が原公園職員の佐々木博一が務めました。

今回も実習前に講義形式で土づくりの重要性や堆肥について学びました。
講義でしっかりと土づくりについて学んだ後、実際の草堆肥や落ち葉堆肥の様子を見てみました。

草堆肥の状態を見ている様子
素材やいつ作ったかによって状態が異なる様子を見た後は、いざ実習です。

コンテナに落ち葉を入れて踏みしめる様子
少しずつコンテナに落ち葉を入れながらとにかく落ち葉を踏んで踏んで踏みしめます。
ぐらぐらしなくなるまでひたすら全体を踏み固め、コンテナが満杯になれば完成です!
出来上がったコンテナを3段程度積み上げ、後は発酵して堆肥化し、完熟するのをじっくりと待つだけです。
完成までには時間がかかりますが、出来上がりが楽しみですね。
落葉堆肥は材料が手に入りやすいので、ぜひご自宅や町内会などでも作ってみてはいかがでしょうか?




