【さっぽろまちづくりガーデニング講座】<課外活動>コンテナガーデンメンテナンス
2024年7月17日水曜日、令和6年さっぽろまちづくりガーデニング講座の課外活動「コンテナガーデンメンテナンス」の活動を円山公園で行いました。今回は受講者3名と過去に講座を修了されたタウンガーデナー1名が参加し、講師は旭山記念公園の岡田主任が行いました。
まずは講師のデモンストレーションです。前回(7月3日)のメンテナンス活動から2週間が経ち、大きく生育したペチュニアやインパチェンス、シロタエギクなどを中心に切り戻していきます。
思っていた以上に切り戻しされていく花々を見て、「思いっきりますね!」と驚かれる方もいましたが、講師から生い茂った葉や花で蒸れないようにするためには大切で、花芽はまた出てくるので躊躇することなく行ってくださいとアドバイスがありました。
最初は、もったいない気持ちから慎重に切り始めていた受講者も次第にコツをつかんでいきます。
続いて、伸びていたユリの上部分を支柱に固定していきます。
支柱とユリの茎を結ぶ作業は、これまで何度か実習やメンテンス活動で行っていたこともあり、みなさんスムーズに行っていました。
メンテナンス前は葉や花が茂ってモリモリとした印象でしたが、
メンテンス後はすっきりしました。これで、また新しい花が咲いてくることでしょう。
この日は30℃を超える暑さとなったため、参加者の体調面を考え早めに終了しました。
暑い中での作業、みなさんお疲れさまでした。









