【さっぽろまちづくりガーデニング講座】第9回「ガーデンフェスタ北海道 2022見学」
7月2日(土曜日)、現在、7月24日(日曜日)まで恵庭市で開催されている”第39回全国都市緑化北海道フェア(愛称:ガーデンフェスタ北海道 2022)”を受講者の皆さんと一緒に見学してきました。
今回の講座でははじめに恵庭市の上山様からガーデンフェスタ北海道 2022の概要を、何度か講師を務めていただいた土谷様からはフェアの見どころをお話いただきました。
お話を聞いた後、メイン会場のはなふるエリアを2グループに分かれ、恵庭市フラワーマスター協議会会長の池永様と土谷様にご案内していただきました。
はなふるエリアの7つのガーデンでは、今回のフェアに向けて特別に植え込んだ植物もあるそうです。例えば、”ミチノモリ”エリアではシシウドをフェアに向けて昨年から植えたり、”プレイグラウンド”エリアではアマを今年のみ植えているそうです。
中央広場に設けられた大花壇は24000株以上の花が植えられていて、8割5分方、恵庭産の花が使われ、外側から見た時と花壇内の遊歩道から見た時とで違った色が見えるようにデザインされているそうです。
北海道らしいダイナミックさや色々な人が集まって、色々な個性のある咲き方をしている恵庭らしさを表現した花壇はフェア会期が終わった後には芝生広場に戻ってしまうので、今だけの花壇をぜひご堪能ください。
まだ第39回全国都市緑化北海道フェア(愛称:ガーデンフェスタ北海道 2022)を見ていない方はぜひ会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
協賛会場の百合が原公園やスポット会場の大通公園でもフォトスポット等設置され、いつもとは少し違った風景がたのしめますので、ぜひそちらへも足を運んでみてください!











