【さっぽろまちづくりガーデニング講座】第2回目「種からの花苗づくり1」
2020年4月11日(土曜日)、当協会職員の伊藤志織が講師を務め、第2回目となる「種からの花苗づくり1」の講座を行いました。
種まきのメリットや時期、使用する用具等の種まきの概要について説明を聞いた後、講師のデモンストレーションを交えながら皆さんで種まきを行いました。

講義の様子
今回はポット、プラグトレイ、平鉢を使って種まきを行いました。
まずは3.5号の平鉢にロベリアの種を播きます。ロベリアの種はとても細かいので、皆さん集中して慎重に作業を行っていました。
この後、ペチュニア、インパチェンス、マリーゴールド等、全部で8種類の種を順番に播いていきました。
この播種したものを自宅に持ち帰ってもらい、受講者皆さんに育苗してもらいます。
その後、5月16日(土曜日)「種からの花苗づくり2」でポット上げを行い、
6月13日(土曜日)「寄せ植えの基本」の寄せ植え作りの苗として利用する予定です。
ぜひ大切に育ててみてくださいね。
また、受講者のみなさんには、次回、4月18日(土曜日)に予定していました「公共花壇のデザイン」は”北海道・札幌市緊急共同宣言”を受け、札幌市内における人との接触機会低減を図るため、中止とさせていただきます。
振替の講義は、決まり次第ご案内いたしますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
5月16日(土曜日)「種からの花苗づくり2」から講座再開予定です。
今後の状況によっては日程がさらに変更となることも予想されますが、その際はあらためてご案内いたします。



