技術指導講師派遣「あつべつアリッサム会」園芸講習会を行いました
11月5日(木)花と緑のボランティア団体「あつべつアリッサム会」で技術指導講師派遣で「園芸講習会」を行いました。講師は豊平公園緑のセンターの石垣美深さんです。

あつべつアリッサム会は、平成30年度厚別区主催の「ガーデニングdeお近づき❤みんなで一緒にまちづくり教室」受講後に受講生で立ち上げた団体です。自宅で種から育苗し、その花苗を持ち寄りまたは購入し、厚別区役所正面玄関前花壇や道路際植樹升を中心に活動しています。
2026年8月にネットワークに登録したばかり。はじめての技術指導講師派遣講習会です。
予め会の方からいただいた質問を「土づくり」「肥料」「種まき」「病害虫対策」の4つのテーマに分けて各テーマの解説をした後に具体的に質問に答えました。

特に土づくりには、用土と堆肥、肥料の間で混同してしまうことが多く、改めて説明を聞くと全般的に理解することができて、今までなんとなく覚えていたことを再認識される方も多かったのではないでしょうか。「硬くなってしまった庭土に何を施したらよいのか」など積極的に質問の手が挙がり、特に関心の高さが伺えたテーマでした。元肥の入れすぎに注意することや種まきで丈夫な苗を育てるための土選びと肥料の与え方といった来春からの活動に役立つポイントを教わりました。

講習会後は厚別区役所の玄関前に移動して、前回10月末の活動で植えたパンジーとビオラのようすを見に行きました。

このパンジーとビオラの苗は、すべて会員が種まきをして自宅で育てた苗を持ち寄ったもので、今年は116株と今までで最も多く「年々上達していってるね」と梁田代表も嬉しそうです。

花壇にはたくさんの色のパンジーとビオラが咲いています。「この子がかわいい」「その色も素敵ね」と互いに育てた花を愛でてほめ合いました。
「花苗を植える時は、その時に咲いている花をつんで株の成長を促した方がいい」とはわかっているけれど、タネから育ててやっと咲いた一輪は、なかなかつめなくてとっても悩む気持ち、はい、わかります。

雪が降るまでは一輪ずつ増えてゆき、春になったら株いっぱいに咲きだしたパンジーとビオラにチューリップも加わります。
会員のみなさんも、とても楽しみにされています。
厚別区役所を訪れる際には、ぜひご覧になって下さいね。