タネから芽が出てきました
2019年02月22日
2月13日のサポーター養成講座~教わる人から教える人へ~「種まき・育苗をマスターして教える人になろう」から1週間が過ぎ、事務局でもタネまきを行ったペチュニア、マリーゴールドの芽が出てきましたのでご紹介いたします。
2月13日の実習の様子はサポーター養成講座「種まき・育苗をマスターして教える人になろう」第1回目を行いましたからご覧になることができます。
ペチュニアのタネとタネまきの様子です。
ペチュニアは、2月21日に芽が出ました。
マリーゴールドのタネとタネまきの様子です。
マリーゴールドは2月18日には芽が出ていました。
この苗はビルの4階の東向きの窓際、午前中の光と日中の暖かさを確保できるところに置いてあります。夜は窓際から離したり、朝ぬるま湯で灌水したり発芽温度を保つ工夫をしたので比較的順調に芽が出ました。実習に参加したみなさんのペチュニアとマリーゴールドの苗はいかがでしょう?
2月13日の実習ではペチュニアとマリーゴールドの摘心も行いました。
ちょうど良い時期に摘心を行った苗では、現在たくさんの脇芽が見られます。育苗の早い段階で摘心を行うと、根元からたくさんの脇芽が出てしっかりとした苗を作ることができます。
こんなに徒長してしまい困った苗でしたが、切ったところから脇芽が生えてきています。
タネまきをするといつ芽が出るのか気になり朝昼晩とタネをまいたポットを覗いてしまいます。小さな変化に喜んだり、心配したりしながら育てる楽しさがあります。この春は「タネからの花の苗づくり」を学びませんか?
3月27日、この実習を経験した「苗づくりサポーター」がわかりやすくお教えする「花の苗づくり講習会」を行います。詳しくはこちらのチラシをご覧ください。















