さっぽろ創世スクエアます花壇づくりプロジェクト「街なか花いっぱいプロジェクト」第１回花植えを行いました

６月１日、さっぽろ創世スクエアます花壇づくりプロジェクト「街なか花いっぱいプロジェクト」第１回目の活動、花植えを行いました。

ます花壇の近くの建物寄りには樽型の大きなコンテナが６基設置されていて、昨年から北海道放送とガーデンアイランド北海道、札幌市が花植えをしており、今年はさっぽろ花と緑のネットワークも加わって、合同で花植えを行いました。
テレビの撮影があるのでみなさん少し緊張されたでしょうか？

花苗は、植える前にたっぷりの水につけておく「どぶ漬け」をしました。

苗が十分水を保った状態で、水やりをした花壇に植えると今後の根の活着が良いといわれています。登録団体「芸術の森フラワーロードを守る会」が行っている方法です。

ひとつひとつ根の処理をしながら丁寧に植えました。

団体で活動しているベテランのガーデナーさんもいらっしゃいましたが、街なかのます花壇での花植えは事情が異なります。
すぐそばを通る車に十分注意し、周りを見ながら花植えを行いました。

２種類のヒマワリとブルーサルビアがきれいに並びました。ガーデン花フェスタ共通の花ヒマワリと、さわやかな色が北海道らしいと喜ばれるブルーサルビアの組み合わせです。

少し高い位置に花が咲くことも重要なポイント。花が咲いて、生長してゆく様子をこれからお伝えしてゆきます。

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