1月17日水曜日、阪神淡路大震災から29年となりました。
今週末、1月20日土曜日に開催する「創成川公園まちの灯り」。もともとは、「阪神淡路大震災」から5年ほどが経過したところで、犠牲になった方々の追悼と、もし札幌で冬に災害が起きたらどうする、ということから始まった「冬のまちにスノーキャンドルの灯りをともそう」という全市的なイベント。このイベントは、冬の災害と冬の公園の活用と地域のつながりをテーマに、寒さの中、みんなで外に出てスノーキャンドルを作り、灯りをともそう!と呼びかけたものです。そして公園開園の1か月前の3月11日に起きた「東日本大震災」。冬の災害は他人ごとではありません。今年1月1日には能登半島地震が起こり、被災された地域では寒さともたたかっていらっしゃると思います。
そんないろいろな事を考えながら、スノーキャンドル作りを通して冬の外での活動をしてみませんか。
どなたでも参加できます。
スノーキャンドル作りは13時から、点灯は16時30分からです。能登半島地震で犠牲になられた方々への追悼も込めて、灯りをともしたいと思います。
先週末からの降雪で、公園内もすっかり積雪が増えました。
テレビ塔前のレンガの彫刻「たけくらべ」、いつも積雪の状況を見ています。ずいぶん積もりました。
スノーキャンドル作りを行う「狸二条広場」にも、いい感じで雪が積もりました。
1月10日水曜日には、お助け隊のメンバーが20日に使うロウソク作りを行いました。
お助け隊では、まちの灯り当日、カラフルロウソク作り(参加費100円)も行います。
あとはお天気だけですね。
1月20日土曜日、みなさんぜひ狸二条広場にいらしてください。







