助成・支援制度

助成金情報「セブン‐イレブン記念財団　環境市民活動助成」

9月から受付がはじまった助成金をおしらせします。
「一般財団法人 セブンイレブン記念財団 環境市民活動助成」は、地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。

花と緑のボランティア団体では、秋桜「地域に花をかざろう会」が、2018年に助成を受けました。

2026年度 「環境市民活動助成」のお知らせ
■応募受付期間
地域美化助成　　　　 2025年9月  1日（月曜日）～10月31日（金曜日）
未来へつなごう助成 　2025年9月15日（月曜日）～10月31日（金曜日）
活動助成 　　　　　　2025年9月15日（月曜日）～10月31日（金曜日）
NPO基盤強化助成 　　2025年9月15日（月曜日）～10月31日（金曜日）
助成の種類により応募期間が異なります。いずれも当日消印有効です。

〇地域美化助成
助成の趣旨　　　　　ごみのない、緑と花咲く街並みをつくる活動を１年間支援します。
活　動　　　　　　　公共性の高い場所で年間を通じて行われる清掃活動や、低木の苗木(成木時に２m以下の品種)、草花の種・苗・球根を植え、育てる活動。
※自然の生態系の保護を優先すべき地域や、学校・庁舎などの敷地における活動は対象外です。
助成金額　　　　　　１団体あたり最大 50万円

詳しくは、セブンイレブン記念財団のホームページをご覧ください。

第36回コメリ緑資金助成

2025年8月1日(金曜日)より公募がはじまった助成金についてお知らせします。

公益財団法人 コメリ緑育成財団　第36回コメリ緑資金助成のご案内

●自然環境保全活動
Ａ.原生の状態を維持している山林など
●里地里山保全活動
Ｂ.原生的な自然と都市の中間に位置する里地里山など
●緑化植栽活動
Ｃ.都市の緑地帯など
花や緑にあふれるふるさとづくりを目的とした、道路沿いの緑地帯等の空間、公園隣地等で行う「花いっぱい運動」など、地域住民が自ら行う植栽活動、また美化活動に資する活動。

助成対象活動期間　2026年4月1日～2027年3月31日

Ａ、Ｂの団体：2025年8月1日(金)～2025年10月31日(金) 消印有効
  Ｃの団体：2025年8月1日(金)～2025年10月24日(金) 消印有効

対象、助成内容、申込方法など、詳しくは、コメリ緑育成財団のホームページをご覧ください。

助成金情報　ボランティア活動支援事業

ただいま募集中の助成金「ボランティア活動支援事業」のご案内をいたします。
この事業は、みんなが幸せに暮らせる地域社会を支えるボランティア活動に対し、予算の範囲内で助成することによって、本道のボランティア活動の振興を図ることを目的としています。

◎助成対象事業

(1)福祉や保健、医療の増進(病院等での介助支援や点字図書作成、傾聴ボランティアなど)

(2)社会教育の推進(生涯学習講座や保護観察者の社会復帰支援など)

(3)まちづくりの推進(観光案内ボランティアや地域防犯パトロールなど)

(4)文化、芸術、スポーツの振興(福祉施設等での演奏や図書館等での読み聞かせなど)

(5)環境の保全(公共施設等の清掃や市内・町内などの清掃や花壇整備など)

(6)国際協力の推進(医療通訳や日本語教室ボランティアなど)

(7)子供の健全育成(子ども食堂や親子農業体験など)

(8)その他(上記以外のSDGsの推進、ボランティア活動。消費者の保護、職業能力の開発、生活困窮世帯等に対する支援など)

◎助成対象団体

助成対象団体は、以下の要件を満たす団体とします。

(1)道内に住所又は活動の本拠を有していること

(2)道内でボランティア活動を1年以上(※)継続していること。

※基準日は令和7年6月1日とします。

◎助成対象経費～ボランティア活動に要する費用とします。

(1)謝金等～外部講師等の謝金(交通費を含む)。助成金上限は20,000円以内。

(2)交通費～事業又は準備のために必要な交通費。

(3)消耗品費～事業に必要な事務用品や材料費、食材等の購入費など。

(4)印刷費～事業に必要な資料及びチラシなどの印刷費。

(5)通信運搬費～事業に必要な切手・ハガキ代、機材等の運送費など。

(6)使用料～事業に必要な会場使用料や機材等のレンタル費など

(7)その他～上記費目以外でボランティア活動に必要と認められる経費

※詳しくは「実施要綱」の別表でご確認ください。

◎対象期間　　：令和7年4月1日(火)から令和7年2月28日(土)とします。

◎募集期間　　：令和7年6月18日(水)から7月31日(木)【当日消印有効】まで

◎申請方法　　：申請書・資料等を（公財）北海道地域活動振興協会へ郵送等でご提出ください。

申請書、申請方法等は公益財団法人 北海道地域活動振興協会のホームページをご覧ください。

◎お問い合わせ、申請書の提出先

〒060-0003 札幌市中央区北3条西7丁目　道庁別館西棟3階
（公財）北海道地域活動振興協会　　TEL:011-261-0803　FAX:011-261-0837　Mail:fureai@fureaizaidan.or.jp

助成金情報　「さぽーとほっと基金　札幌市市民まちづくり活動促進助成金（スタートアップ助成事業）」

まちづくり活動を始めて間もないNPO・ボランティア団体・町内会などの団体を、市民や事業者から寄せられた寄付金をもとに支援する。

助成金情報　「公益財団法人コメリ緑育成財団　コメリ緑資金助成」

緑化活動や環境保全を目的とする事業に対し助成することによって、地域との連携を図りながら、美しい花々に囲まれた、豊かで平和なふるさとづくりを進める。

 

支援制度　「マイタウン・マイフラワープラン」

札幌市各区土木部から、申し込みのあった町内会やボランティア団体などに花の種と育苗資材を提供している。

支援制度　「歩道美化事業」

札幌市各区土木部から、申し込みのあった街路樹ますや植樹帯での花壇づくりを行う町内会やボランティア団体などに一年草の花苗を提供している。この取り組みによって道路景観の美化に大きな貢献のあった団体を、優良製作者として毎年表彰している。

助成金情報　「さぽーとほっと基金　札幌市市民まちづくり活動促進助成金」

市民や事業者から寄せられた寄付金をもとに、NPO・ボランティア団体・町内会などが行うまちづくり活動に助成する。助成枠や助成金額は、寄付の状況に応じて審査のうえ決定される。

助成金情報　「一般財団法人北海道開発協会　地域活性化活動助成」

「地方版総合戦略」と新たな北海道総合開発計画の推進に寄与する地域自らの発想による地域づくりを支援するため、非営利の市民団体が実施する地域づくりの企画、推進または実施の活動に対して助成する。

助成金情報　「ボランティア活動支援事業」

みんなが幸せに暮らせる地域社会を支えるボランティア活動に対し助成することによって、北海道のボランティア活動の振興を図る。

助成金情報　「公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会　花博自然環境助成」

平成2年に大阪・鶴見緑地で開催された国際花と緑の博覧会の理念である「自然と人間との共生」の継承発展、または普及啓発につながる研究開発・活動などを支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与するために助成事業を行う。

助成金情報　「一般財団法人セブンーイレブン記念財団　環境市民活動助成」

地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。

支援制度　「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」

「サポートを必要としているボランティア団体」と、「応援したい人」とを結ぶ、イオンのキャンペーン。イオン全従業員が地域への社会貢献活動を行う「イオン・デー」（毎月11日）に 実施する。

支援制度　「フラワーポットの貸出」

「札幌市都市緑化基金」の運用益による緑化事業の一環として、町内会、商店街等の緑化活動に対して、身近な緑の創出と花壇造成の一助となるようフラワーポットを無料で貸し出す。

支援制度　「緑化ツタ苗補助」

「札幌市都市緑化基金」の運用益による緑化事業の一環として、毎年春と秋の2回、家庭及び事業所等の壁面緑化を計画している札幌市民に、植え込み予定株数の半数（最高15本）のツタ苗（ナツヅタ）を補助する。

支援制度　「札幌市環境保全アドバイザー制度」

「環境全般」、「都市と環境」、「消費生活と環境」、 「水辺の環境」、「自然観察・自然保護」、 「外国の環境保全」、「環境教育」 の7つの分野の専門家による講演や活動支援。（1回2時間以内)

支援制度　「札幌市環境教育リーダー制度」

札幌市民が主催する環境に関する学習会や、自然体験活動についての経験を持つ講師を派遣しプログラムに関する助言を行うことで、主催する団体の自主的な活動を支援するための制度。