2024北国の鉢花まつりで押し花の缶バッジつくりを出展しました

11月30日、札幌市白石区にある札幌花き地方卸売市場鉢物等卸棟で行われた2024北国の鉢花まつり「秋の展示即売会」に、さっぽろ花と緑のネットワーク事務局で「押し花の缶バッジつくり」のワークショップを出展しました。

缶バッジの材料の押し花は、主に2024年の押し花つくり隊のみなさんが作ったものです。
押し花鉢花まつりに来場された市民の方に、缶バッジつくりを体験していただきながらネットワークのPRをしてきましたよ。

缶バッジつくりのワークショップでは、トレーの中の押し花を自由に選んで作っていただいています。参加者のみなさんの作る作品には1つとして同じものがなく、毎回異なる新しいアイデアとの出会いがあって、開催する側にも楽しみになっています。

今回は55名の方が参加して、素敵な作品を作られました。
あざやかできれいな色の押し花を使ったり

葉っぱを丸く並べてリースのようにしたり

お花が好きなお姉さんと弟さんは、長い時間集中して作り上げました。

春・夏・秋の年3回行われる北国の鉢花まつりでは、季節の鉢花を購入できるほか季節によって様々な催しが行われています。

「秋の展示販売会」では、クリスマススワッグ作りなどのクラフトワークショップや、ジャガイモとたまねぎの詰め放題、寄せ植え作り等が行われ、多くの方で賑わっていました。

毎回行われている「鉢花オークション」では、ポインセチアやシクラメン、観葉植物など冬の室内を飾る植物を自分で札を挙げてせり落とし、満足して帰られるかたがたくさんいらっしゃいました。

みなさんも、是非一度体験してみてはいかがでしょうか。

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