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永山記念公園花壇づくり レンガを敷いて土づくりを行いました

5月17日、永山記念公園花壇づくりボランティアの自主活動で花植え前の土づくりを行いました。半年ぶりに8名の方が集まり、シラカバ円形花壇の土壌改良を行い、レンガを敷いて花壇内に入るための道を作りました。
北海道指定有形文化財旧永山邸を中心に、森の中の落ち着いたたたずまいを感じる永山記念公園ですが、創成川イーストとして若い家族にも人気のエリアでもあり、午後はたくさんのお子さんで賑わいます。

土壌改良と道づくり

円形花壇は、お子さんたちの遊び場としても利用されています。今までのウッドチップで作った作業用の通路はわかりにくく、時々花壇の中に踏み込んだ跡があり植物が傷んでしまうのが悩みでもありました。
ボランティアさんが植物の手入れをしやすく、またお子さんたちが花壇に入って遊ぶ時にも利用できるように、レンガでしっかりとした通路を作りました。

レンガの道

もう一つの遊具前にある円形花壇は、ボランティアさんの手で少しずつ土壌改良をしてきました。こちらの草取りも8名で行い、あっという間にきれいになりました。
ご近所に住むメンバーさんは、いつもそばを通る時に草が生えているのが気になっていたそうですが、「みなさんと草取りができて良かった」と喜んでいらっしゃいました。すっきりしてよかったですね。

 

5月31日に花苗を植えます。今シーズンも、花壇の花を公園にいらっしゃる老若男女たくさんの方に見ていただき、一緒に楽しみたいと思います。