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種からの花苗づくり 動画で摘心の方法をご紹介

春の花の季節に向けてご自宅で早春に花の種まきをされた方は、そろそろ葉が増えて大きく育ってきている頃ではないでしょうか?

さっぽろ花と緑のネットワークで、3月に種まき育苗サポーター養成講座を行った際に種まきした花たちも順調に育っています。

そこで今回は、ご自宅での園芸作業に少しでも役立ててもらえたらと思い、種まき後の管理でポイントになる「摘心(てきしん)」について、動画でご紹介します。

https://youtu.be/99OTAkwpJ_Y

https://youtu.be/x6sEm_7sPZ0

摘心とは・・・花芽を増やして、株の形をこんもりさせるために、苗の先端を摘む作業です。

摘心した苗と、摘心せずにそのまま育てた苗を比べてみると、形が全然違いますね。(下写真)

左が摘心した苗、右が摘心せずに育てた苗

とくにペチュニアは、ひょろひょろと好き勝手に伸びやすいので、思い切って切ることで、きれいな形の苗になり、花数も増えますよ。

ぜひ参考にしてくださいね。