登録団体活動紹介「花コパン」地域の方とラベンダーの刈り取りをしました
初夏の札幌にラベンダーの小さな紫色の花が開きはじめました。6月24日、花と緑のボランティア団体「花コパン」が、地域の方に参加を募ってラベンダーの刈り取りイベントを行いました。

花壇では参加者さんがそれぞれハサミを手にラベンダーを刈っていて、辺りはさわやかな香りに包まれています。

「いつもセンターのそばを通るたびに、とても良い香りがしていいわねと思っていました」という方は、センターの方が掲示してくれたチラシを見てはじめて参加されたそうです。
中には「アロマオイルは強い香りが苦手ですが、こちらのラベンダーをいただいたら、とても心地よくて気持ちが和らいだんです」というリピーターの方も。

「全部刈ってみなさんに持って帰って有効活用してもらえたら、本当に私たちも嬉しいの。たくさん刈って持って帰ってね」と会員さんからの優しい声掛けが聞こえ、「この量があればラベンダーのリースも作れるわね」とハサミを持つ手が進む参加者さんもいらっしゃいました。


花コパンが活動するはちけん地区センターでは、センターの前と駐車場の入り口の2か所に植えられています。

今の時期の花穂の収穫を兼ねた剪定作業は、ラベンダーに種を作らせずに株の成長を促すための必要な作業。しかし年々ラベンダーの株が太って刈り取り作業も一苦労なのだとか。今年は例年よりも多く10数人がいらっしゃって1時間もしないうちに全部の刈り取りが終了。「本音を言うと、このラベンダー刈りが一年で一番つらい作業なの。地域の方にたくさん来ていただいて本当に助かるわ」とおっしゃる会員さんもいらっしゃいましたよ。

はちけん地区センターに入ると、地区センターを利用する方に持ち帰ってもらう花束が準備されていて、ラベンダーの香りがセンター中に立ち込めていました。


花コパンでは、「はちけんはぁとフェスタ」への出店、花壇の花苗植え、ラベンダーの刈り取りと、イベントを行って地域の方と交流を深めています。
初夏のさわやかな光の下、みんなが笑顔になるイベントでした。