登録団体「カポック」活動紹介
2021年06月14日
6月14日、登録団体「カポック」がツィンキャップ入り口のコンテナづくりをしました。
「お子さんが通って見るところだから喜んでもらおうと思って」
植えてあるのは、ハルニレとイタヤカエデの小さな苗、ヤグルマソウ、ギボウシ。葉っぱの影から動物たちがのぞいていて、「かわいい」と誰もが口にしそうな寄せ植えの出来上がり。
こちらは、男性のメンバーが並べてみた植物の配置を、少し離れたところから眺めて検討しているところ。
農試公園といえば、入り口付近に飾られているハンギングバスケット。今年も3台飾られています。
ダリヤの球根の芽出しの方法のレクチャーがはじまりました。
カポックには、ベテランのメンバーさんがいて、わからないことは教えていただけるのが良いところ。
3月に陽に当てたダリアはもう咲いているころなのだそう。なるほど、ためになりました。
いつか花と緑のネットワークのイベントでもお願いしたいですね。

ツインキャップの周囲にぐるっとカラフルな花が咲いています。
上の段の宿根草エリアでは、優しい緑の中にゆらゆらお花が揺れていました。
場所によってさまざまな植え方がされていて、公園を訪れるたくさんの方に喜んでもらえそうですね。





