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登録団体「カポック」活動紹介

6月14日、登録団体「カポック」がツィンキャップ入り口のコンテナづくりをしました。

「お子さんが通って見るところだから喜んでもらおうと思って」
植えてあるのは、ハルニレとイタヤカエデの小さな苗、ヤグルマソウ、ギボウシ。葉っぱの影から動物たちがのぞいていて、「かわいい」と誰もが口にしそうな寄せ植えの出来上がり。

コンテナの一つ

こちらは、男性のメンバーが並べてみた植物の配置を、少し離れたところから眺めて検討しているところ。

寄せ植えを相談中

農試公園といえば、入り口付近に飾られているハンギングバスケット。今年も3台飾られています。

入り口近くのハンギングバスケット

入り口付近のハンギングバスケット入り口付近のハンギングバスケット

ダリヤの球根の芽出しの方法のレクチャーがはじまりました。
カポックには、ベテランのメンバーさんがいて、わからないことは教えていただけるのが良いところ。

3月に陽に当てたダリアはもう咲いているころなのだそう。なるほど、ためになりました。
いつか花と緑のネットワークのイベントでもお願いしたいですね。

ダリアの球根の分け方を教わっているところ

ツインキャップの周囲にぐるっとカラフルな花が咲いています。
上の段の宿根草エリアでは、優しい緑の中にゆらゆらお花が揺れていました。
場所によってさまざまな植え方がされていて、公園を訪れるたくさんの方に喜んでもらえそうですね。

公園周囲のカラフルな植え込み