永山記念公園花壇づくり第6回目の活動を行いました。
2021年09月14日
9月14日、永山記念公園花壇づくり第6回目の活動をしました。気持ちのよい秋晴れの下、9名が参加して花壇の除草、切り戻し、追肥などを行いました。
シラカバの円形花壇では、こぼれ種で増えた三尺バーベナ―が元気に花壇を彩っていました。
そのほか、ジニア、サルビア、ゴンフレナ(センニチコウ)などもまだまだ花を咲かせています。
まずは、円形花壇の花がら摘み、切り戻し、落枝落葉の除去などのメンテナンスを行いました。
来年の花壇はこんなふうにしたらいいかも。などと、来年の計画を練りながら作業を進めます。
いつものメンテナンス作業に加えて、ボーダー花壇の除草と追肥も行いました。
肥料は、円山動物園からいただいたぞうのフンたい肥を使用します。
ぞうのフンと聞いて、「どんな香りがするだろうか。」と考える方もおられると思いますが、驚くほどに何の臭みもありません。
通りかかった保育園の子どもたちにも”ぞうのフンたい肥”の宣伝をしました。先生も含めてみなさん興味深々でした。
肥料を混ぜて除草をしたら、すっきり。来年の春がとても楽しみですね。
中央のタネだんごを植えた円形花壇では、コスモスとアリッサムが咲き始めていました。
こちらにも追肥しました。
残り1カ月、近隣の方々や保育園、幼稚園、小学校の生徒さんにも花壇を見て楽しんでいただきたいですね。
本日も、ありがとうございました!




