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永山記念公園花壇づくり 第7回目の活動をしました

8月27日、永山記念公園花壇づくりの第7回目の活動をしました。花壇の植物はさらにボリュームアップして、そばの通りを走る車からも目につく程大きく生長しました。

メンテナンスの後の花壇の様子

メンバーさんに好きなお花を聞いてみました。ジニアをお好きな方が多く、次に聞かれたのはマリーゴールドでした。

ジニアクィーンバイオレット マリーゴールド

ニチニチソウの白と赤、カリブラコアの黄色、センニチコウの鮮やかなピンク色も目を引きます。

「苗を植えた時は、何色の花が咲くかもわからなくて、こんなにきれいになるとは思いもよらなかった」とメンバーさんは喜んでいました。

花壇の花 

この日は補植する苗の検討をする予定でしたが、今植えてある植物の生育がよく、このままの植物を10月の片づけまでメンテナンスしながらよい状態を保っていくことになりました。

お花を見ている様子 メンテナンスの様子

実習と実習の合間はおおよそ3週間ありますが、その間の水やりを8人いるメンバーが2つのグループに分かれていつ水やりを行うかを判断することから担当して行っています。

お花を見ながら話していると、暑かった日の水やりの話や花壇のお花の話と途切れることはありませんでした。暑い中の水やりをしてくださり、ありがとうございました。

明るい花色で公園に来る方たちをお迎えしています。お近くにお越しの際は、是非ご覧になってください。