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永山記念公園花壇づくり 第3回目の活動をしました

7月14日、永山記念公園花壇づくり  第3回目の活動をしました。トリフォリウムやヒューケラのカラーリーフが大きく育ち、赤いゼラニウムとバーベナ・ボナリエンシスの花が増えて落ち着いた色合いの花壇になりました。

メンテナンスの終わった花壇

この日は、花壇のデザインをした「あるば・ローズ」の渋谷邦子さんを講師に迎えてメンテナンス講習会を行いました。花壇に植栽されている植物ひとつひとつについて今後の管理の仕方を教わりました。その後早速メンテナンスを行い、「まだ咲いている花を切るのが可愛そう」、「切り戻しの場所がわからない」と戸惑っていたみなさんですが、講師に切る意味や具体的に切る場所を教わりながら丁寧に1株1株にハサミを入れました。

渋谷講師の説明 渋谷講師の説明

メンテナンスを行っているところ メンテナンスの様子

もう一つの円形花壇のビオラも数回に分けて切り戻しをしています。花が途切れずにしばらく維持できそうです。

ビオラのメンテナンス ビオラの花壇

通路の宿根草ボーダーも草取りをしてきれいに整備しています。通りかかりの方からも「きれいになったね」と声をかけてもらっていました。

通路の宿根草ボーダー

散歩に来る保育園の子どもたちも花に集まって来るチョウやハチに興味しんしん。いつも声をかけていただき、メンバーさんの励みになっています。