冬のはじまりと緑
2014年12月12日
つい先日、列車で旭川方面へ向かいました。
出発した日、札幌にはまだ雪がなかったのですが、
北へ向かうにつれ、車窓から本格的な雪景色が広がります。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」
そんな小説のくだりを思い出してしまいました。
車窓からパチリ。雪と針葉樹はとても絵になります。

早朝の旭川です。
朝焼けと緑と雪の、静かな調和がきれいです。

ラべンダーも雪化粧。

よくみるとクモの巣に雪が!



まだこれぐらいの雪なら「粉砂糖みたいできれい」と楽しめますね♪

そして札幌の街もいつのまにか、ホワイトクリスマスの雰囲気です。
長くて厳しい冬ですが、冬のはじまりはちょっと
キラキラしたイメージで楽しく行きたいですね♪