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「花の種まき講座 春に向けて、種から花を育ててみよう」を行いました

3月25日に白石区の複合庁舎地下2階まちづくりイベントスペースで「花の種まき講座 春に向けて、種から花を育ててみよう」を行いました。
この講習会では、種まき育苗サポーター養成講座を受講し、2回の講習会で種まきとその後の管理方法を学んだ「種まき育苗サポーター」のみなさんが参加者に種まきを丁寧に教えました。

種まき育苗講習会のようす

今回は、マリーゴールド、ブルーサルビア、宿根アマの3種類の種をポリポットとプラグトレーにまきました。
宿根アマは、花と緑のボランティア団体、AMAサポーターズ倶楽部から購入したものです。一年草に比べると生長が遅いですが、ゆっくり大きくなる苗を見守る楽しさを味わえます。
種まきの様子
種まきのようす

種類によって、種の大きさも異なり、小さな種に目を凝らしながら、丁寧に種まきをして行きます。
参加した方からは、「春が近づいてきたので、これからの生長が楽しみです。」との感想もいただきました。
親子で参加された方は、お母さんと一緒に上手に土入れと種まきを楽しむ姿も見られました。
種まきで育てた苗を使って、ご自宅周りをきれいに飾ってくださいね。

親子で種まきしている様子

はじめは少し緊張気味だったサポーターさんも、実習が始まると丁寧にアドバイスして、参加者をサポートしてくれました。

ご参加下さった皆さん、サポーターの皆さんありがとうございました。
これから、自宅、ご近所、町内などへと種から花を育てる活動がひろがっていくと良いですね。