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「種まき育苗サポーター講習会」第1回目の講義と実習を行いました

2月8日、種まき育苗サポーター講習会「種からの花苗づくりを教えよう(全3回)」の第1回目の講義と実習を行いました。

13人の参加者に、今回の講習会を受講したきっかけや種まきの好きなところをお聞きしました。すでに種まきを地域活動に活用されている方やこれからという方、なぜかうまく育てられない方もいらっしゃいます。

これから種まき育苗を学んだ経験を、3回目の実践講習会で一般の参加者に教えて花と緑のまちづくりの仲間を増やしましょう。

 

種まき育苗講習会受講者

まずは種が発芽する条件や、適する環境などについて講義でお話ししました。

種まきの講義の様子

今回は、セルトレイを使った育苗を行います。

セルトレイに土を入れている

暖房の入った室内で発芽させますが、低い温度で育つ5種類の種をまきます。大きな種からまいてゆきます。

セルトレイに種まきをしている

一番小さなペチュニアの種は、包みを開ける時から注意が必要ですよ。

みなさん慎重にまきました。

ペチュニアの種まき

実習でまいた種は、自宅に持ち帰ってそれぞれ育苗します。

事務局では、この連休中無加温でしたが、すでにダリアとマリーゴールド、スィートアリッサムが発芽しました。

みなさんのお宅ではいかがでしょうか?次回みなさんの報告が楽しみです。