８・２４～タネと知恵の交換会
８月２４日（火）に北区民センターで行なうワークショップでは「タネの交換会」を開催します。この日はタネだけではなく、ガーデナーのみなさんが持っている知恵や経験も交換します。
たとえばどんな知恵かというと、「無農薬での病虫害対策」や「ＥＭボカシ」についてです。そのほかに、多くのガーデナーさんを悩ませている雑草の代表格「スギナ」も取り上げます。ご存知の方も少なくないとは思いますが、生命力あふれるスギナは、健康や美容によいことでも知られています。煮出してお茶として飲んだり、焼酎漬けにしたものを薄めて化粧水として利用する方もいます。また、ガーデニングでは病気予防に活用される方もいるそうです。
いつもは「スギナ」に飲まれがちですが、２４日は「スギナ」を飲んじゃおう、飲みながら利用方法も学んじゃおう、と思っています。
先述したように、他にも楽しいことが盛りだくさんなので、関心のある方はぜひ足をお運びください（事前にお申込み下さい）。
花と緑のまちづくり 交流ワークショップ in 北区
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ちいさなタネの交換会
～プチ・シーディ・サンディ（チューズディ）～
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■日 時 ８月24日（火）13：30～（16:30頃まで）
■会 場 北区民センター２階 講義室（札幌市北区北25条西６丁目）
■進行役 坂本純科さん（ＮＰＯ法人 人まち育てＩ＆Ｉ理事長）
■プログラム
１）持ち寄り品の紹介
自宅の庭の花や、活動場所の写真などを持ち寄って、特徴を紹介し合います。
２）知恵やアイディアの交換
EMボカシの作り方、スギナの上手な活用方法、無農薬の病虫害対策などの知恵や工夫を交換します。
３）タネや苗の交換
みんで持ち寄ったタネや苗を交換します。
■どんな人が参加するの？
「さっぽろタウンガーデナー」のみなさんや「花と緑のボランティア団体」のメンバーのうち、北区に住んでいる人（あるいは勤務先、活動の場がある人）が主な参加対象者です。
（この条件に該当しない場合でも、花と緑を通じたまちづくりに関心のある方はぜひご参加ください。）
■お申込み
さっぽろ花と緑のネットワーク事務局（財団法人 札幌市公園緑化協会）
