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登録団体「北8-北11フラワー創遊会」の活動を取材しました

久しぶりに天気が回復した6月15日、登録団体「北8-北11フラワー創遊会」の活動を取材してきました。気持ちよい太陽の光を浴びての作業でした。

 

創成川通り(南進側)と創成川の間の緑地、北8条から北11条エリアにつくられている「花畑」は、ちょうどアマの見頃でした。

 

 

朝10時ちょっと前に活動場所に到着したときには、みなさんすでに作業を始めていらっしゃいました。

今日は、アマやコキアの場所の除草を中心に行っていました。

アマの小さな苗もある中、ていねいに、愛情を持って作業を進めます。

ムスカリやシバザクラはすでに花が終わり、デージーもピークを過ぎていました。

アマももう少しで終わりの時期を迎えるそうです。

  

アマのほかは、リナリアが咲いており、コキアやコスモスの小苗が元気良く成長中でした。

他の場所には、3mを超える高さになるヒマワリの種まきをした場所もあり、すくすく成長しています。季節の移り変わりに合わせていろいろな花が咲き続けるそうです。

毎週金曜日の午前中に活動をされるみなさんの中には、近くだからと活動日以外にも作業をされる方や、活動日に合わせて北24条からバスで参加されるメンバーさんもいます。

 

車やバスの車窓からもアマやデージーの花畑を見ることができますので、お近くを通る際はぜひご覧くださいね。