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まちづくり体験実習「マイタウン・マイフラワープラン」種まきの指導をしました

5月14日(火曜日)、さっぽろタウンガーデナーまちづくり体験実習「マイタウン・マイフラワープラン」の第2回目の実習「種まき指導」を行いました。14人のさっぽろタウンガーデナーと花と緑のボランティア団体の登録者が参加しました。

種まきを教えている

事務局からマイタウン・マイフラワープランの説明と中央小学校の周りの花と緑のまちづくりの取組み、昨年の2年生が行ったマイタウン・マイフラワープランのプランターを紹介しました。「みんなが育てた花でみんなのまちをきれいにしたい」気持ちになったところで、これから種まきをする花を紹介し、種まきの仕方を説明しました。

 

中央小学校の花と緑のまちづくりの取り組みを紹介している

マリーゴールドやサルビアの花の名前がわかる子、底面給水を説明できる子もいて、驚きました。

教室に戻ってからはさっぽろタウンガーデナーが先生になり、生徒たちに種まきを教えました。

種まきを教えている

3~4人で順番にセルトレイに土を入れ、種をまきました。

土を入れている

小さな花の種を扱うのは、タウンガーデナーより上手なくらいです。5㎜深さの小さな種の穴を作り、小さな種を1粒ずつつまんでまきました。

5㎜の穴を作っている

種をまいている

花の名前をおぼえられたでしょうか?

種を選んでまいている

生徒たちから「いつ芽が出るの?」「水やりは毎日するの?」と聞かれ、タウンガーデナーは自分が育てた経験からお答えしました。

このまちづくり体験実習では2年生の授業に3回参加して、種まきから植木鉢に植え替えるまでを生徒に指導します。「種まき楽しかった」という声をたくさん聞くことができ、ホッとしたタウンガーデナーさん。

2週間後にまた学校に行くのが楽しみですね。

種まきをしたトレイ