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【西区WSご報告2】小学校花壇とちょうちょガーデン

 7月17日(火)、花と緑のまちづくり交流ワークショップ「ちょうちょガーデン交流会」の第2回目を開催しました。
 夏を迎えた「ちょうちょガーデン」は、緑が旺盛で、クレマチスやユリ、スモークツリーなどがとてもきれいです。

 この日は「ちょうちょガーデン」から少し足をのばして、西区タウンガーデナーの永田さんが活動されている八軒北小学校にでかけました。ここでは永田さんが数年前からお一人で、学校を囲む塀の一部にプランターを設置したり、敷地内の花壇づくりをしています。プランターは手作りで、中にはペットボトルをリサイクルして作った鉢が入っています。こうすると、花の植え替えやプランターの移動がとても便利です。
 日々のメンテナンスが行き届いていて、7月も半ばを過ぎたというのに、ビオラがとてもイキイキさいていました。ちなみにこのビオラはタネから育てたそうです。

 小学校の見学のあとは、「ちょうちょガーデン」に戻って、ガーデン内の日陰で質問や意見交換をしました。カンカン照りのお天気でしたが、涼しい風が吹いて気持ちがいい!
 「ちょうちょガーデン」の髙橋さんにガーデンのご案内もしてもらいました。髙橋さんによると、ちょうちょが大好きなブットレアがこれから花を咲かせるそうです。
 9月4日(火)にも、また「ちょうちょガーデン」を訪問する予定ですが、その時はどんな様子になっているのか、とても楽しみです。