タネだんごサポーターが花壇作りのお手伝いをしました
2021年07月13日
7月12日、幌南幼稚園の年長組さんがタネだんごを作って月寒幼稚園の花壇に植えました。
2018年の「タネだんごつくりサポーター養成講座」を受講した「タネだんごサポーター」4名が参加してお手伝いをしました。
かわいい園児74名を前に大張り切り。事務局から紙芝居風にタネだんごつくりの説明をしました。
マリーゴールド、アリッサム、ビオラの3種類のたねの名前もバッチリ、憶えてくれていたみなさん。
上手に土でおおきなお団子を作り、小さな種に戸惑いながらも上手につけました。
月寒公園のボランティアさんが用意してくれていた星型の花壇に、3種類の種をつけたタネだんごを植えました。
まずは中心の星から。
踏んでもいいように工夫された花壇には、植える場所の目印にガラスのコップとカラフルなお弁当用仕切りを使いました。
3年前のタネだんごサポーター養成講座の様子はこちらをご覧ください。
「タネだんごで楽しく種まき 講義」
「種だんごで楽しくたねまきin月寒公園」
タネだんごの花壇その後の生長
今回のタネだんご花壇づくりは、月寒公園のスタッフ、月寒公園のボランティアさん、花と緑のネットワーク事務局、タネだんごサポーター、協会のボランティアが共同で行いました。
これから芽が出て育ち、花が咲くのを楽しみにしている方がたくさんいます。お手伝いをさせていただいたことをありがたく思いました。
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準備するものなど事務局までお問い合わせください。





