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登録団体活動紹介「豊平公園花とハーブの会」ハンドメイド・クリスマス展の準備

11月26日(火曜日)、ハンドメイド・クリスマス展の準備を行っている豊平公園花とハーブの会の活動におじゃましました。
ハンドメイド・クリスマス展の準備

準備会場には、種類豊富な木の実や松ぼっくり、春から種をまいて育ててきたノゲイトウやセンニチコウなどのドライフラワーが準備されていて、ハーブの会のみなさんはご自身の好みの材料を選んで1つずつ作品を作っています。

準備されている様々な木の実

材料のドライフラワー
お互いに材料や作り方のアドバイスなどをしたり、時には料理や最近のニュースも話題にしながら楽しく制作していました。
豊平公園花とハーブの会がクラフト作りをしている

奥の方では、毎年動物をモチーフにした作品を手掛けているメンバーさんが、大作に取り掛かっていらっしゃって、制作途中の状態を見せていただきました。たくさんの木の実で、これから何に仕上がるのでしょうか?
昨年はミッキーマウス、一昨年はフクロウでした。今年は???
展示会場に来てのお楽しみです。

何かの動物を作っている途中の様子
「花壇シーズンが終わった後のクラフト制作は、みんなが楽しみにしている活動です」とメンバーさん。
毎年行っている活動の変わらない活動風景ですが、「今年はこれを作ろう」と前もって材料を準備したり、新しいメンバーが入って異なったイメージの作品が増えることによって、年々作品がレベルアップしているようにも感じました。

リースを手作りしているようす

今できあがっている作品をチラリとご紹介しますね。

ハンドメイド・クリスマス展に展示されるリース作品
これから会場のメインになる大リースを作ったり、クラフト制作は展示に向けてラストスパートにかかるのだそうです。

12月3日(火曜日)から12月15日(日曜日)行われる「ハンドメイド・クリスマス展」にぜひ足をお運びくださいね。

豊平公園緑のセンター1階アトリウムでは、12月1日(日曜日)まで「シクラメン展」が開催中です。
フリルのドレスのような豪華なシクラメンや、小ぶりなガーデンシクラメンが並んでいます。品種改良が進んで毎年異なる花が見られるので、楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

シクラメン展の展示品

シクラメン展の展示品

小ぶりなガーデンシクラメン

木々の落葉が進み、屋外に色彩が少なくなり、室内に明るい色の花が欲しくなる頃になりました。お気に入りの手作りのクラフトや植物が見つかるといいですね。